SKE48の8期生、9期生、ドラフト3期生の若手だけで構成された次世代ユニット「カミングフレーバー」が、ビデオ会議システム“Zoom”を利用したオンライン生演劇「真夏のZoomミステリー『罪TO罰』」に出演、7月26日(日)に無事千秋楽を迎えた。

【写真】カミングフレーバー「真夏のZoomミステリー『罪TO罰』」公演の様子

カミングフレーバーの9名は2グループに分かれて、昼公演にBグループ(青海ひな乃、鈴木愛菜、田辺美月、野村実代、西満里奈)、夜公演にAグループ(赤堀君江、大谷悠妃、野村実代、中野愛理、平田詩奈)が出演。


今作はカミングフレーバーのために書き下ろしされた新作公演で、今大きな社会問題となっている「匿名による誹謗中傷問題」をテーマに描いたミステリー。

メンバーそれぞれの自宅から“Zoom”を利用した中継となり、登場人物5人中4人が白壁の背景に統一されており、1人は声のみの出演ということで、表現力を求められる芝居となった。看護師・間中あいか役の野村実代は、千秋楽公演で自分の過ちに対して懺悔の涙を流す演技を披露。青海ひな乃も狭い画面をいっぱいに使い表情豊かに演じた。学生の舘野恵利役・大谷悠妃は「2日目から覚醒した!」と赤堀君江、野村実代から評され、ヒステリックに怯える表情を見せた、先生・吉見みくり役の西満里奈は、同じグループの鈴木愛菜から「とにかく全体的に上手!」と絶賛されていた。

4人に恨みをもつクマとして、赤堀が自殺したタレント萩野美晴の妹役を、なにをしでかすかわからないサイコパスな声音で演じ、野村は母親役として、17歳ながら50代を意識したドスの効いた声音で演じ、各チームごとの特色を出した。

「千秋楽トークショー」では、メンバーが充実感に溢れた表情で登場。視聴者からのチャットでの質問に答えつつ、和やかに感想を語りあっているとチャイムが鳴り、クロちゃん安田大サーカス)が登場。招待するかどうか、投票が行われ、なんと81%がNOと答えるも、無理やり乱入してくるというお約束の展開に。

クロちゃんは、今回Zoom越しにメンバーの自宅部屋の様子が見えず残念だったと感想を述べ、演技が光ったメンバーとして大谷悠妃に即興演技を求めると、カミングフレーバーメンバーが全員ドン引きするという、お決まりの展開で視聴者もチャットで盛り上がった。

青海ひな乃は、「書き下ろしの公演だったので、途中でセリフが変わっていくのが新しい経験で、日に日に成長した実感が自分自身でも沸きました。動かないと覚えられないので、歩きながらセリフを覚えたりして、女優さんてすごいなと改めて思いました」とコメント。
赤堀君江は、「顔を出さずに声だけで演じたので、カメラも使えない中どうやって怖さを表現したり怯えさせたらいいか考えて頑張りました。みよまる(野村)さんの演技をちょっと見たときに、『怖っ!』と思ってびっくりしたのですが、違う感じで攻めていけたかなと思います」と感想を述べた。

また、野村実代は「第2弾が始まったことに感謝の気持ちでいっぱいだし、ほんとに嬉しかったです。今回のテーマはとても深い内容になっていて、身近なSNSに気をつけなければと思ったし、考えさせられました。みんなとの掛け合いのおかげで自分の表現力が上がったんじゃないかと感じて感謝しています。グループごとに違いもあって楽しかったです」と感謝した。

【あわせて読む】SKE48 須田亜香里の“4ケ月ぶりのアイドル”姿に「劇場に舞い降りた女神」とファン感激
編集部おすすめ