【写真】ゲストの安田理央氏とエロの世界について語りあう内田理央
今回の動画は、内田がずっと会いたかったというアダルトメディア研究家・安田理央氏をゲストに招いての対談。
安田氏の著作で、1946年から2018年までのエロ雑誌創刊号100冊をオールカラーで紹介した『日本エロ本全史』を「私の今一番欲しい本」と語る内田と「エロの世界について」熱いトークを繰り広げている。
「エロにまるわるカルチャーや歴史を調べるのが好き」という内田は、エロの歴史を辿ることで恥ずかしいと思わなく済むようになったと語り、「昭和のエロ本とか見てもドキドキしないんですよ、それをオシャレだなとか、可愛いなっていう違った目線で見てる」と明かした。
最近、エロティックなイベントや展覧会などはお客さんが若い女性ばかりだといい、また女性たちのエロへの入り口がBLだと安田氏が分析すると、内田はBLも読んでいると明かしたうえで「BLは純愛だと思う」「男女間だと下心があるが、男同士ということによって、友情とか愛情から入るところが素敵」とBLの魅力について語った。
29日に公開された「だーりおと学ぶエロの世界・後編」では内田が好きな“触手モノ”の世界をテーマにトークを展開している。
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▽内田理央YouTubeチャンネル『だーりおCHANNEL』
https://www.youtube.com/channel/UCA6fy5eKxm5DEApHTvkf_0w