【写真】ニーハイ美脚に思わず息を呑む、リアル9頭身・真島なおみの撮り下ろしカット
既に着実な芸能のキャリアを積み重ねていた彼女だが、なぜ今、改めてゼロイチの門を叩いたのか。これまでの半生を、そのパーソナルとともに聞いた。「YOUは何しにゼロイチへ?」(前・中・後編の中編)
※インタビュー前編<水着に抵抗はまったくなかったですね。日常的に露出狂なところがあるので(笑)>はこちらから。
* * *
――前編では日常的に露出狂だというお話をお聞きしましたが、昔からそうだったんですか? たとえば高校時代のスカートの丈はすごく短かった?
真島 それが私、小中高とめちゃくちゃ優等生だったんです。高校は校則が厳しかったので、スカートの丈もみんなに合わせていました。でも、私だけ呼び出されて怒られていました。みんなスカートを1回折るので、私も1回ならいいだろうって折っていたんですけど、当時から身長が高かったせいもあるのか、私だけ短くしているって思われて1人だけ呼び出されていました。
――他の人は怒られないのに?
真島 私より多く折っている子は怒られないのにです。それが嫌だなとか理不尽だなって思っていたんですけど、一度だけいいことがあって。
――といいますと?
真島 当時、体育の教師がすごくイケメンの先生だったんですけど、ある時、その先生に怒られたことがあって。個室に呼び出されて怒られたんですけど、それが嬉しくて、なんか、もう…泣きましたね。
――ちょっと待ってください。それは悲しさとか後悔の涙ではなく、嬉し涙?
真島 はい(笑)。ずっとルンルンしているんですけど、泣いた方がより楽しいというか。
――そのシチュエーションに酔って?
真島 体育の先生に1対1で怒られて泣きたいという欲望があって、たまたま理想のシチュエーションがやってきたから全力でそれを味わおうって。
――後のAV好きにつながるシチュエーション、ストーリー萌えですね。
真島 怒られるのは嫌でしたけど、その時だけはすごく嬉しかったです。
――ちなみに、真島さんは埼玉出身ですが、小学校から高校までずっと埼玉ですか?
真島 はい。高校の途中でお仕事が忙しくなってきたんで、東京の高校の通信に転校しました。
――真島さんは小学校時代から身長が167センチあったとお聞きしましたが、埼玉でそんな小学生が歩いていたらすごく目立つのでは?
真島 しかも私、4歳から小学校6年生まで金髪だったんです。
――さっきの優等生というイメージとはまた違ったエピソードですが…。
真島 見た目は派手なんですが勉強はできるみたいな。授業中、めちゃくちゃ挙手しますし、学級委員や生徒会もやっていたんですけど、髪色がギャルみたいで、あだ名も普通に「ギャル」でした(笑)。
――金髪は自分の意思で?
真島 3歳か4歳の時、両親が髪を染めていて、私も「染めたい」って言ったら「いいよ」って。小学校は校則的にもOKだったのでその色のままで、中学校に入ってから黒染めして清楚な路線にいきました。
――なるほど。しかし、その髪色だとますます目立ちそうです。
真島 当時、身長167センチで、小学生だったから今よりもすごく細かったんです。そんなギャルが埼玉の道をランドセル背負って歩いているんですよ。めちゃくちゃシュールですよね(笑)。車で脇を通り抜けていく人に二度見されるのはしょっちゅうでした。
――ご自身の体型は元々お好きでしたか?
真島 背が高いこと自体はそんなに好きじゃなかったですね。本当にひょろひょろでしたし。
※インタビュー後編<ゼロイチファミリアに入って気づいたこと>はこちらからご覧ください。
▽真島なおみ(まじま・なおみ)
1998年3月17日生まれ、埼玉県出身。170センチ/B87W59H91
Twitter:@naomi_majima
Instagram:naomi_majima
CHEEARZ:https://cheerz.cz/artist/18125
【あわせて読む】真島なおみが「おっぱいの日」に公開した至高の着衣巨乳写真が眼福すぎると話題に