
MCコーナーで坂口理子は、声援等の制限ルールを守って公演を見守るファンへ「コールの変わりに皆さんが大きな拍手をくださったり、ペンライトを振ってくださったりして、(ステージまで)届いています。ありがとうございます」と感謝を伝えた。
また、公演終盤にはデビュー9年目を迎える1期生で『少女たちよ』を披露。「人数は減っちゃったけど、みんなのこと大好き」と村重杏奈が号泣し、まわりのメンバーもつられて泣いてしまう一幕もあった。本村は「思うようにいかない中、こうやって劇場をオープンすることが出来て、9周年を皆さんがお祝いしてくれて、本当に幸せだなと実感しています。10年目も11年目も、これからもHKT48らしく、私たちにしかできないことを見つけて、進んで、大きくなっていけたらいいなと思っています」と挨拶。全員で一礼するメンバーたちに、会場からは温かい拍手が送られた。