【写真】まんまるバストに思わず息を呑む、吉野七宝実のパーフェクト美ボディ
――初めてのVR作品を撮ったご感想は?
吉野 今まで見たこともなかったので、撮影の前に「どんな感じかな」ってVRグラビア作品を見たんですが、自分の視線で見たいところを見られるから、「これはかなりリアルだな…」って。おっぱいだけ見たい人はそこだけずっと追って見られる、みたいな。撮影される側としては、カメラマンさんも一緒に動く通常のグラビアDVDと違って、固定カメラに向かって演技をずっと続ける感じだったのが新鮮でした。
――作品のテーマは2つあって、片方では「訪問インストラクター」を演じました。
吉野 普段からジムに行ったりはしますし、運動は好きなほうですね。実際にはTシャツと短パンとか、地味~な格好でやってるんですけど、作品ではトレーニング用の衣装を脱いで、すごく露出度の高いビキニでそのままストレッチしたりして。角度によっては、かなり際どいところまで見える感じで(笑)。恥ずかしいですけど、頑張ったので見てほしいです。
――そしてもう一方の作品では、吉野さんの代名詞ともなった「干物」がキーワードに。
吉野 釣り好きな彼女、という設定でほとんど普段の私そのまんま。作品に出てくる干物も、本当に私が手作りしました。
――ツイッターでは自作した「干物水着」を身に着けた写真もありましたが、作品でも?
吉野 もちろん着ています(笑)。干物と、釣竿と釣りのウェアは全部自前でやりました。訪問インストラクターの作品でも、サービスカットとして「スルメグラビア」っていうのをやってます。スルメを2枚、手で持ってバストを隠す感じで。こっちは買ってきたものなんですけどね。
――何の魚を干物にしたんですか?
吉野 ニジマスです。ツイッターでバズったのもニジマスの干物の写真で、あの時初めて作ったんですよ。仲間と5人で行った釣りが大漁で、みんなが「こんなに食べきれないよ」って私のところに魚が集まってきて。処理しきれなかったので、干物だったら多少は日持ちするし、誰かにあげるにしても焼けばいいだけだから渡しやすくていいなと思って。もともと料理が好きで、魚をさばいたりもしていたので難しくはなかったですけど、その時は70匹から80匹くらい一気にさばいたので、ほとんど1日がかりでクタクタになりました。
――それはすごい! でも、そもそもなぜ「干物グラビア」なんて突拍子もないことをやろうと思ったんですか?
吉野 お風呂場の干物の写真がバズったのが去年の3月だったんですが、たまたま当時の事務所をやめるタイミングで。仕事があんまりなくて、いろんなことにチャレンジしていたんですけど、その中でも釣りが自分的にしっくりくるというか、好きになっていた時期だったんです。
――それがいまやこうしてグラビアの仕事につながっているから素晴らしいですね。
吉野 ありがとうございます。「ニジマス水着」はぶっちゃけ、かなり際どいですよ。干物がただ、肩からぶら下がってるだけなんで、撮影ではズレちゃって、かなり大変でした。ちょっと揺れたらチラッ、みたいな(笑)。固定しようと両面テープを張ろうとしたんですけど、魚の脂でテープが張り付かなくって(笑)。
――でもそれは「いい干物」だという証拠じゃないですか。
吉野 はい。撮影終了後に、スタッフさんとおいしくいただきました(笑)。
※後編<“干物グラドル” 吉野七宝実が“魚水着”を自作「マグロの皮をなめして水着にしました」>は12日(土)午前11時30分に公開予定です。
吉野七宝実
Twitter:@Shihomi0305
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PICMO
https://www.picmo.jp/
『バーチャルダイブ 干物な彼女』
(制作:FANTASTICA)
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『バーチャルダイブ 運動音痴なボクでも続けられる秘訣』(制作:FANTASTICA)
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