※前編<“干物グラドル” 吉野七宝実「ニジマスで作った水着はかなり際どいです」>はこちらから
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――釣ったニジマスで「干物水着」を自作しているそうですが、もともと魚はお好きだった?
吉野 はい。
――ただ、食べるのは好きでも、身に着けることへの抵抗感はなかったんですか?
吉野 多少は魚臭くなるかなとは思いましたけど、抵抗、っていうほどではないですね。洗えばいいかな、って(笑)。
――ニジマスのほかに何か、「こんな魚で水着を作った」というのは?
吉野 ただヒモでつないで方からぶら下げるだけだと同じ構図にしかならなくて、飽きられそうで何度も試してはいないですね。一度、ウツボでは同じ構図で試しました。細長くて、ちょっと違う形の水着みたいな感じ。「海のギャング」って呼ばれるくらいだからワイルドかな、と(笑)。あとはシロギス。けっこう小さい魚なんですけど、カメラを遠くにおいて私は全裸になって、シロギスの開きの干物でいい角度で隠す、っていう。
――遠近法を駆使したわけですね。でも、ベストショットを残すのはかなり難しそう。
吉野 めちゃくちゃ失敗しましたよ~。うまく撮るのに1時間くらいかかりましたね「あー、ちょっとこっちが出た、次は下が出た」って(笑)。あと、最近マグロを釣ったので、マグロの皮をなめして「マグロスーツ」っていう水着も作りました。
――マグロを釣り上げた動画をご自身のYouTubeでアップしていましたね。58.9キロの超大物で驚きました。
吉野 めちゃくちゃ興奮しました! 釣りって毎回釣果があるわけじゃないから釣り動画YouTubeはそこまで本格的にやってなくて、撮ってても「ああ、今日はボツかな」という日はけっこうあるんですけど、あの日は楽しかったー!!
――釣り上げて感動で泣きそうになりながら、船の上でビキニになって記念撮影する姿は「プロだな~」と思いました。
吉野 あははは。ありがとうございます。
――吉野さんは釣りのどんなところに惹かれるんですか?
吉野 釣る魚によって竿や仕掛けが違って、同じことをずっとやってるわけじゃないから飽きないんですよね。例えば「泳がせ釣り」っていうのがあって。生きた魚を餌にしてさらに大きな魚を釣るっていう。大きな魚が近寄ってきたときに餌の魚がビクビクッって暴れだすんです。
――なるほど、ちなみにプライベートの恋愛は男性を泳がせるタイプですか? それとも一発でバシッと合わせるタイプ?
吉野 私は泳がせます(笑)。駆け引きを楽しみたいタイプかも。
――もちろん、釣り好きはマスト?
吉野 それは全然。私だけの趣味でいいというか。「こうやるんだよ」みたいに言われたら「もうやってるし!」ってイラッときちゃうかも。逆に「私が教えてあ・げ・る♡」みたいな感じなら大丈夫かな(笑)。一緒に釣り上げた魚をおいしく食べてくれる人がいいですね。
吉野七宝実
Twitter:@Shihomi0305
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