グラビアアイドルで女優の忍野さらが27日(日)、都内で行われた自身の2021年カレンダー発売イベントに出席。女優業の本格化を目指しつつ、グラビア活動は引退しないことを強調した。


【写真】グレーのワンピースで登場、会見で笑顔を見せる忍野さら【8点】

雪をイメージしたというグレーのワンピースで登場した忍野は「今までのカレンダーの中で一番攻めた、セクシーな仕上りだと思います」とアピール。お気に入りは9月・10月に掲載されたカットとのことで、「だいぶ攻めてる(笑)。ちょっと部屋には飾りづらいくらい攻めてると思うんですけど、ヌーディーな感じと背景の自然が綺麗だなと思います」と紹介した。

また「このカレンダー見て、大人っぽくなったなと思いました。髪とかもあまり染めなくなって」と自身の成長を実感。「雰囲気が変わったねって言われることもあったりして、昔よりも艶っぽさみたいなものを出せるようになったかなって思います」と自信をのぞかせた。

2020年については「世の中のほとんどの人にとって変化の年というか、驚くことがたくさんあった年だと思うんですけど、私個人的にもそうで、いろいろ考え直すことも多かったし、実際に動いたことが多かった年でした」とコメント。「事務所も移籍したり、グラビアも撮影会やDVDは卒業したり、これから女優業頑張っていくぞっていう覚悟が決まったり、いろいろなものが作られた年だったなと思います」としみじみと語った。

今後のグラビア活動について聞かれると「『引退』っていう文字のインパクトが大きかったみたいで、グラビア全体を引退みたいな感じで言われることもあるんですけど、一応そうではないので、その辺を大きく書いてもらえるとうれしいです(笑)。まだやります」と、イメージDVDは卒業したがグラビア活動そのものは引退ではないことを強調。続けて「これから女優を目指すという夢が出来たので、そこ(イメージDVD)は思い切って卒業して、という風に考えました」と説明し、目標を聞かれると「ずっと憧れているのは小池栄子さん」と目を輝かせた。

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