【写真】素肌感あふれるノースリーブの衣装も美しい、谷あさこ【10点】
“大食いフリーアナウンサー”としても知られる谷が、ピザ7kgやかつ丼5kgを完食できるとは思えない美ボディを披露している同写真集。タイトルの『Chérie』は、フランス語で「愛する人、いとしい人」の意で、「いつまでも愛される人でありたい」という谷の願いが込められている。
谷は「初めての写真集の発売で、私自身グラビアのお仕事はあまり多くしていなかったので、撮影に挑むにあたって不安はたくさんあったんですけど、とても和やかに楽しく撮影できました」とコメント。「写真1点1点で見るのと、1冊に出来上がって見るのとではまったく見え方が違くて、そこがまた感慨深かったです」と笑みを浮かべた。
2020年に開催された「ベストボディ・ジャパン2020」では、日本3位となった谷。大会期間中の撮影だったとあって、体型については「まずまずの状態で挑めたんじゃないかなと思っています」と自信をのぞかせ、「かなりガチガチに絞りすぎるというわけではなくて、グラビアの撮影でしたのでほどよい肉感を残して撮影できたのかなと思います」と振り返った。
お気に入りのカットは、青い水着姿の見開きページだとし、「青い水着を自分でセレクトしました。普段、私は寒色系の色をそんなに着ないので挑戦ではあったんですけど、実際に写真を見たら『これ私なの?』というくらいアンニュイな表情が出せたのではないかな」と笑顔。撮影時に意識したことを聞かれると「私は結構女性の写真集を観るのが好きなので、女性にも観ていただけるような写真集を作りたいなという思いが自分の中でありました。セクシーなカットもたくさんあるんですが、ナチュラルな表情も作ってみたり、自分の中では工夫したつもりです」と答え、参考にした写真集は「田中みな実さんの写真集と、白石麻衣さんの写真集」と打ち明けた。
今後挑戦してみたいことはという質問には「ドラマを観るのがすごく好きなので、お芝居をいずれやってみたいというのは頭の片隅にありますね。悪役とか、いじめっ子の役とかやってみたい」と回答。
【あわせて読む】谷あさこ、原点を語る「お天気キャスターの皆藤愛子さんに憧れて…」