【関連写真】伊藤万理華の撮り下ろしカット
2017年に乃木坂46を卒業以降、映画・ドラマ・舞台と数多くの作品に意欲的に出演を続け、2021年には主演映画『サマーフィルムにのって』の公開が控えるなど、卒業生のなかでも俳優として一際輝きを放つ伊藤。
さらに、雑誌『装苑』でのコラム連載や、全国6都市で行われた展覧会「伊藤万理華EXHIBITION “HOMESICK”」を成功させるなど、マルチな活躍を見せるカルチャーアイコンとして、今注目を集めている。
そんな伊藤は、来たる撮影に向け、「私が演じる晴夏は、何も知らずに危険な事件に巻き込まれていく役柄なので、視聴者と同じ目線で不思議な世界に入り込めると思いました。遊び心があってクセの強いキャラクターに私自身が役に負けないよう撮影を楽しみたいです!“こんな時代”“いつの時代”など関係なく、どの時代にも10代が抱える打ち明けられない悩みや家族との関係性が伝われば良いなと思います」と、意気込みを語った。笑いありシリアスありのアクションコメディーという新たなジャンルで、彼女がどのような芝居を見せるのか注目が集まっている。
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