【写真】楽曲のアレンジを表現『やさしい気持ち』MV場面カット
映画・ドラマ・舞台などで様々な顔を見せる上白石萌歌。
MVの舞台は日当たりの良い邸宅。その中で歌唱するadieuに当たる光と影のゆらめきが歌詞の世界観、楽曲のアレンジを表現したものとなっている。
『やさしい気持ち』のオリジナルは発売から20年以上経た今もなお歌い継がれている名曲。それをadieuなりの新たな解釈と感情で表現したことについて、「なかなか肌と肌を触れ合わせることが難しい今だからこそ、この曲の持つ力が大きくなると信じています。凍てつく寒さが続く日々、体温をぐっと上げてくれるような、あたたかくやさしい気持ちをこの曲がお届けできればいいなと思います」と気持ちを語った。
撮影は2020年の年末に行われ、自身の仕事納めということもあり、穏やかな「やさしい気持ち」に包まれて行われた。adieuの今後の更なる活躍に期待したい。
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