【写真】松本まりか主演『向こうの果て』ポスタービジュアル
本作は、ドラマ・舞台・小説の3つのコンテンツで展開されるオリジナルシナリオの連動プロジェクト。
物語の舞台は、昭和60年の東京。松本まりかは、殺人犯である池松律子役を演じる。監督は、映画『ミッドナイトスワン』、Netflixオリジナルシリーズ『全裸監督』など話題作を手掛けてきた日本映画界が注目する俊英、内田英治監督が務める。
この度、松本まりか演じる律子を取り巻く6人の男たちをはじめとする、オールキャストが解禁された。
松本まりかの脇を固めるのは松下洸平、柿澤勇人、加治将樹、渋川清彦、「東京03」の豊本明長、宇野祥平という錚々たる俳優陣。
松下洸平は「松本まりかさんとは初共演だったのですが、全身全霊で律子を演じるその姿に胸を打たれました。ほとんどが松本さんとのお芝居だったんですが、毎回貰うエネルギーが凄かったです。僕も全力で返さねばと思いました」とコメント。
柿澤勇人は「今このご時世で、昭和のリアルな物語を観られる機会はなかなか無いと思います。昭和を舞台にしていますが、僕らの持っている普遍的な人間性があぶりだされる瞬間がたくさん出てきます。