SKE48 荒井優希「得意技はかかと落とし」プロレス参戦！

2018年10月25日(木)22:20

AbemaTVは、格闘チャンネルにて、10月28日（日）昼11時半より生中継する後楽園ホールで行われる『DDT LIVE! マジ卍後楽園ホールスペシャル!!』にて、アイアンマンヘビーメタル級王者のSKE48 荒井優希が王者として、アイアンマンヘビーメタル級選手権時間差入場バトルロイヤルへの参戦を表明。

アイアンマンヘビーメタル級王者の座は、今年７月にSKE48の須田亜香里から松村香織の手にわたり、先日10月10日には荒井優希の手にわたっていたが、このたび、その王座をかけて赤井沙希、チェリー、さくらえみ、上福ゆき、瑞希の５選手が挑戦者として、10月28日（日）に行われるバトルロイヤルへの参加が決定。

さらに、アイドルグループ・LinQに所属していた元アイドルで、“クビ”になった自称“クビドル”の伊藤麻希も急遽宣戦布告し、６人の挑戦者が出揃った。

記者会見では、参戦が決定した王者の荒井優希は、「ちょっと怖いなと思っちゃったんですが、もっともっと強気じゃないと勝てないなと思うので、頑張ります。バレエをやっていて、体が柔らかいので、得意技はかかと落とし。もっと磨いていきたいなと思います。プロレスを観たことが１回しかないので、まだ詳しくないんですけど、ぜひDDTのファンの方にも知っていただけるように頑張りたいです」とコメントした。

これに対して、伊藤麻希は、「（荒井に）負けるわけないですね。今の時点で悔しい想いをしているので、絶対にベルトを巻いて帰りたいと思います。誰にでも言えるような言葉にしか頼れない人間が、観客の心を動かせると思わないでほしい。甘いと思う。だからアイドルが嫌いなんです」と早くも激しい火花が散る記者会見となった。