AbemaTVのレギュラー番組『チャンスの時間』が、9月4日に放送された。
同番組は、誰もが「言われてみれば気になる」と感じてしまうような身近にあふれる様々な疑問を、MCを務めるお笑いコンビ・千鳥のノブと大悟と一緒に“クセの強い対決”で、実際に検証し、真実を明らかにしていく新感覚バラエティ番組。
この日の放送回では、現代の夫婦が抱える“セックスレス問題”に注目。
千鳥の2人が良好な夫婦関係を築いていけるよう、“しまくり先生”ことお笑いコンビのアルコ&ピース・平子祐希が、その秘訣を伝授する企画「俺みたいになれ!しまくり先生!」をお届け。
生徒役には、千鳥のほか、ゲストとしてグラビアアイドルの手島優、アルコ&ピース・酒井健太、さらにお笑いコンビの流れ星・瀧上伸一郎の“ヤバすぎる嫁”として以前、本番組にも出演した小林礼奈が参加し、平子先生が“セックスレスにならない方法”を解説した。
早速、教壇に立った平子先生は自身が“1ヶ月で自慰行為をする回数0回”と明かし、その理由を「1週間で3回、嫁を抱くから(自慰行為をする)必要がないんですね」と説明。
ノブさんは「これはすごいわ」と拍手を送り、手島さんは「(結婚して)13年なのに!?」と驚きを口にした。
続けて平子先生は「年間にすると144回、結婚生活13年の僕は、約2,000回以上は嫁を抱いてきた」と話し、ノブさんは「壊れるよ、もう嫁が」と驚愕の数字に苦笑いを浮かべるも、手島は「全然いける!」と笑顔で答え、「女の人も抱いていただかないと、女度がなくなっちゃってヒゲとか生えてきちゃうし、女性としての自信がなくなっちゃう」とアツく語った。そして、小林は「私はもう、毎日やりたいです」と発言し、男性陣を「すげえな、女の人は...」と、驚かせた。そんな中、大悟は「飽きないっすか?」と疑問を投げかけると、平子先生は「飽きないんだよなぁ」と、いかにも感慨深そうに答え、スタジオは大爆笑。
さらに、平子先生は“普段どのように嫁としまくっているか”という話題に移り、相方の酒井に「どんなときにHをしますか?」と質問。酒井さんは「ムラムラした時が1番」と答えると、平子先生はその回答に対し、「すごく素直でいいと思います」と前置きした上で、「実はHをしたいときにするっていうのは、あまり良いことではないかな…」と続け、「“Hがしたいって思った時に”という考え方そのものが、後に“Hをしたくない”に直結する」と解説。
そこで、“どんな時にHをしているのか”、「触れたい・話がしたい・ぎゅっとしたい。
“イチャイチャが本番”だと語る先生に小林は共感し、大悟も「たしかに。付き合いたての頃はその感覚」と同調すると、平子先生は「指と指が触れ合うことが、あの頃のHじゃなかった?」と生徒たちに語りかけ、スタジオは大爆笑となった。

そして番組ではさらに、“セックスレスを解消する秘訣”を伝授。「相手に対して恥ずかしいって思う感覚が大事」と語り、「特別じゃない日にこそ、特別じゃない時間にこそ、伝えよう」と平子先生が提案する“魔法の言葉”に、生徒たちが挑戦。手島は「好きになっちゃう」と、平子先生に囁かれる“魔法の言葉”に悶絶…。気になる平子先生の実践授業はAbemaビデオにて放送後7日間、無料で視聴可能なので、ぜひチェックを。
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