森永乳業株式会社は、6月26日13時より、6月28日(日)に誕生から10,000日を迎える「マウントレーニア」シリーズのプロモーションとしてWeb動画「マウントレーニア 10000日ムービー~テレワーク探検隊~」をYouTube上で公開した。
本動画では、俳優の片桐仁が、生活様式や働き方が変化している中、不慣れなテレワークに勤しむ一人の会社員を演じている。

また、Web動画「マウントレーニア 10000日ムービー~テレワーク探検隊~」の公開とともに、片桐のインタビュー動画も公開に。撮影の感想や最近の私生活でのエピソード、自身が注目され出した当時の心境を語る貴重なインタビューとなっている。
――テレワークに奮闘する会社員を演じられましたが、演じるうえで心掛けたことは?
片桐:生々しいリアクションでやろうと思いました。(実際にも、テレワークは大抵)皆初めてで、段々慣れていくけれど、最初は不便だなとか環境整えるのが面倒臭いなとか。特にデジタルやパソコンが得意じゃない人は苦戦して、それでも段々慣れてきて、っていう状況でしたよね。私もZoom会議やデザインの仕事を(テレワークで)やりましたが、難しかったです。(画面に)画像出さない人とか一言もしゃべらない人とか…。あと家のWi-Fiが弱い人とか…、まあうちなんですけど。「うちは他より(Wi-Fiが)弱いんだ」と実感する、この二か月でした。
――印象に残っているシーンは?
片桐:うちの愛犬が登場するんですけれど、うちの愛犬は奥ゆかしいと言いますか、まだ三歳とは思えないような落ち着きがあって臆病なワンちゃんなので…。(最初は)大丈夫かなと思ったんですけど、親バカながら“いい役者”だなと思いました。

――動画内ではマウントレーニアを飲んでリフレッシュしますが、片桐さんのテレワーク中のリフレッシュ方法は?
片桐:お茶を飲みながらとか、なるべく集中しすぎないようにしていました。飲み物は(リフレッシュにおいて)大切ですね。Zoom飲み会もやりましたね。
――6月28日はマウントレーニア誕生10000日記念ですが、“10000日”と聞いた印象は?
片桐:最初はピンときませんでした。1年365日、10年で3650日だから、10000日は30年弱ですよね?そう考えると、10000日ってすごいなと思いましたね。
――片桐さんの10000日後(およそ27年4.5ヶ月後)は?
片桐:74歳か…。以前、とある演出家に「70歳まで現役だったらすごく売れるよ、ライバルが死んでいくから」と言われたのをすごく覚えていて。今と同じパフォーマンスはできないにしても、現役でいたいなと思います。舞台は(10000日後も)やっていたいですけど、しんどいだろうなぁ、(今も)セリフがどんどん覚えられなくなっているので…。でも、自分なりに演じられていたらいいなあと思います。
――片桐さんご自身が生まれてから10000日後(2001年4月14日付近)は、俳優業や個展などに力を入れ始めたころだと思いますが、そのころの心境やマウントレーニアの思い出は?
片桐:すごく覚えてます。ギャラリーで初めて一週間くらい個展をやったんですよね。
――最後に動画を観る皆さんへメッセージをお願いします。
片桐:リアルなこの二、三か月での家庭での過ごし方や会社との関わりみたいなものが、皆様それぞれあったと思うのですが、クスッと笑ってもらえたら幸いでございます!

なお、マウントレーニア公式Twitterアカウントをフォローし、キャンペーン投稿をリツイートするだけで参加することができる、プレゼントキャンペーンを6月27日(土)10時より実施(※7月5日(日)23:59まで)。抽選で「マウントレーニア」シリーズ2本セットが50名にプレゼントされるので、ぜひチェックを。