テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は23日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】 #3』を配信した。
本配信では、さまざまなゲームアプリで遊ぶ「発掘!夜あそび的神アプリゲーム」や、さまざまな注意書きに声をあてる「日陰なアイツに光を当てよう!」、火曜恒例の「ダミヘヒーリング 夏休み、どこ行きたい?」などのコーナーを行った。
「発掘!夜あそび的神アプリゲーム」は、年間数百万タイトルが発表されているスマホアプリから番組スタッフがチョイスしたものを、大のゲーム好きである下野と内田が実際に遊んでみるというコーナー。
大好きなキャラクターが出るゲームやパズルゲーム、自身の出演しているゲームをよく遊んでいるという内田に、下野も『星のドラゴンクエスト』やパズルゲームをずっと遊んでいると話す。しかし、そんな2人が知らないアプリゲームはたくさんあり、その中から制作者の「イジり大歓迎」という了承を得たものを実際に遊んでゆきます。
最初に登場したのは「渋谷バッティングセンター」。端から飛んでくるボールを、タイミングよく画面をタップして打ち返す、とてもシンプルなゲームです。しかし、バッター役は野球選手やOLだけでなく、カブトムシやゾウ、ドアなど人間以外のキャラクターも大勢登場。角でボールを打ち返すカブトムシのシュールな光景に、つい下野さんも「どういうこと!?こいつホームラン打つことあるの!?」とツッコミを入れながら大爆笑。オランウータンやホタテやプランクトンなどがボールを打ち返すシュールな光景に笑い転げ「術中にハマってるな……」「これは笑えますね!」とゲームの魅力を堪能する。
さらに「飛ぶゴリラ」「大根にしがみつく女子高生」「ママにゲーム隠された3」など独創的なアイデアが詰まったゲームを楽しんでいく2人。最後に遊ぶのは「私、転がります。」というゲーム。頭を転がしてゴールを目指すアクションゲーム……なのですが、ゲームをスタートすると、薄暗い画面に生首がボトッと落下する場面からスタート。予想外過ぎる画面に下野と内田は「えっ……えっ……?」と戸惑いを隠せない様子。
内田に続いて「コレやるの……?」と戦々恐々でゲームを始めた下野ですが、いったん始めると「……なるほど、分かってきたぞ」と真剣なゲーム好きの表情に一変。絶叫の強さや口の向きでジャンプしたり転がれることを理解するとクリアに向けて進んでいくが、残念ながらコース攻略はならず。最初は奇抜さに面食らっていた2人ですが、内田は「これはなかなか奥が深そう」と話し、下野も「ちょっと操作性が慣れてきたら、絶対これ楽しくなるやつだ」と高評価。独特の世界観と、シンプルで奥深いゲーム性に感心していた。
©AbemaTV,Inc.

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