テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は17日、『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”(以下、恋セワ)』の#8を配信した。
『恋セワ』は芸能人による交流会をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティー。
MCの指原が今回も欠席のため、ピンチヒッターとして野呂佳代が既婚者目線でヒロミと一緒に「恋のお世話」をしていく。男性陣はお笑いコンビ・パンサーの菅良太郎、俳優の武部尋斗、マジシャンのK-SUKE、料理研究家の寺田真二郎。女性陣は、グラビアアイドルの橋本梨菜、女優/タレントの菅原りこ、女優/モデルの荒井レイラ、タレントの手島優と、今回も本気で恋をしたい個性豊かな芸能人男女8名が揃う。
番組冒頭、ヒロミに番組には慣れたか問われると、野呂は「どっぷりこのファンになりました。本当に緊張感の中ちゃんとやっているので信用できる番組」とコメント。さらに、プライベートでも仲が良いという寺田の参戦に、野呂は「物件としては高物件。なぜ独身なんだろうって思うくらい」と太鼓判を押す。また、合コン参加2回目の手島は「今日こそはカップルになりたい」と並々ならぬ意気込みを語るなど、本気の恋行方は一体…?
早速、マジシャンのK-SUKEが“リラックス系マジック”で緊張した場をアイスブレイクしようと、マジックを披露。俊敏なプロの技に、これには野呂も驚いた様子で「手つき見たらかっこいいって思うかも」と興味津々の様子。女性陣も感嘆し拍手するなど、場が一気に盛り上がったところで、MC陣がそれぞれの第一印象を調査。
元NGT48の菅原が「みなさんほんわかしていて楽しいです」と人を特定せず回答すると、元AKB48の野呂は
「アイドルとしては100点の答え」と納得。
同世代同士で気を遣わないリラックスした雰囲気にMC陣も「菅さんと手島さんが付き合ったらいいのに」と、2人の恋の行方が気になる様子…。
合コンもいよいよ大詰めとなりLINE交換で距離を縮めていき、ついに終了。最後に男性陣から、次回1対1でのデートを誘う「お誘いチャンス」の時間がやってくる。野呂一押しの寺田や武部が「お誘い失敗」に終わる中、マジックで心を掴んだK-SUKEと荒井がカップル成立。最後の番となった菅が、一度は荒井に心揺らいだものの、同世代の手島にアタック。第一印象から菅に決めていたという手島はデートのお誘いを受けて「めっちゃ嬉しいー!いたよ神様が」と歓喜し、無事「カップル成立」。MC陣の「恋のお世話」によって今回も2組のカップルが成立し、幕を閉じた。
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