『オオカミ』波乱の最終章が幕開け！新たな三角関係に… (2021年4月19日)

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は18日、オリジナル恋愛番組『恋とオオカミには騙されない』の第10話を放送した。本番組では、デートや共同作業を通して、“真実の恋”を叶えようと奮闘する10人の男女を追いかける。ただし、10人の中には、好きなフリをする「嘘つき“オオカミ”」が１人以上潜んでいる。好きになった相手は“オオカミ”なのか？それでも相手を信じ、真実の恋を実らせることができるのか？予測不可能な恋の駆け引きと、男女の等身大でリアルな姿が最大の見どころ。第10話では、これまでの恋がまた一つ終わりを迎えるとともに、新たに行動を起こすメンバーが続出。「いよいよ“嘘つきオオカミ”が動きだしたか」「“オオカミ”ぽい動きの人が出てきてハラハラする」「急展開すぎて心の準備が…」と視聴者から反響が寄せられた。 出演する女性メンバーは、SNS総フォロワー数500万人越えのモデル・YouTuberのなえなの、Popteen専属モデルの長谷川美月（みちゅ）、アーティストのTaki、女優の吉田伶香（りょうか）、「幸せ！ボンビーガール」（日本テレビ系）に出演し、話題となった女優の川口葵（あおい）。男性メンバーは、「騎士竜戦隊リュウソウジャー」（テレビ朝日系）に出演するほか活躍の場を広げる俳優の綱啓永（つな）、TikToker・モデルのりゅうと（ちょこ）、俳優・モデルの樋口晃平（こうへい）、アーティストの杢代和人（もくだい）、俳優の井上想良（そら）が出演。スタジオMCは横澤夏子、飯豊まりえ、滝沢カレン、神尾楓珠、そしてスペシャルゲストに板垣瑞生をお迎えし、最終章を迎え、急激に動きを見せる９人の恋模様を見届け、次々と新たな行動を見せるメンバーたちに対して、白熱の“オオカミ推理”トークを繰り広げた。アトリエでの作業もいよいよ大詰め。作業可能な日数が残り２日となり、メンバーたちは一段と気合が入る。前回「もう、りょうかちゃんは好きじゃない」とりょうかに伝え、次の恋に進んだちょこ。アトリエで、みちゅと作業を進め、話題はちょこの次の恋の話に。みちゅは「気持ち的にはもう大丈夫なん？誰か気になる人がいるの？」と切り出す。ちょこは、少し気まずそうに下を向き一呼吸置くと、「恋愛対象に入るのは、みちゅしかいない」と答えた。「今の状況で、申し訳ないけど」と、想いを確かめ合っているみちゅともくだいを気遣いながらも「残りの時間はみちゅとたくさん話したい」とみちゅが気になっていることを正直に伝えた。突然の告白を受けたみちゅは、もくだいを屋上の作業に誘い出す。みちゅは、「もっくんに言うべきことじゃないかもしれないけど」と前置きしつつ、ちょこの気になる相手が自分だったことを伝える。もくだいは「正直に言ってくれてうれしい。俺は美月が好きだから。どこにも行ってほしくない」と改めて強く自分の好意を伝えた。ここに来て恋のライバルの存在を知った、もくだいの男らしい発言に「ストレートで男前！」「絆深まっている」「これが聞きたかった！人生で1回は言われたい」と反響。そして、新たに生まれた三角関係に「複雑、どうなっちゃうの」と今後の展開が気になる声が寄せられた。気持ちを確かめ合い、お互いに好意を寄せあうみちゅともくだいのペアは、このまま最終告白を迎えるのか…？夜を迎え、成人したメンバーのみで作業を続けることに。Takiはそらからの誘いを受け、２人きりのデートに出掛けた。中間告白では両想いになったものの、Takiはそらの気持ちに自信を持てなくなっていた。そらは、手持ち花火をしたことがないというTakiのために、花火を用意していた。２人で花火を楽しんだ後、そらは「今日は自分の中で気持ちの整理がついたから、Takiちゃんに一番最初に気持ちを伝えたいと思って」とデートに誘った理由を伝えた。続けて「ずっと気持ちをはっきりさせない俺を、待っていてくれてありがとう」とTakiに感謝を述べるそら。果たして、そらが出した結論とは…？ 番組終盤、アトリエで残り、作業を続けるメンバーのもとに、LINEの通知音が響き渡る。それは、とあるメンバーからのまさかのデートの誘い。その予想外な行動に、メンバー一同驚愕。急に動き出した様子にメンバーも「何を考えているかわからない」「なんで急に」と口を揃える。視聴者も「“オオカミ”だからこその行動…？」「本当に正直な気持ちなのか、みんなを混乱させようとしているのか」と“オオカミ”予想の反響が寄せられた。デートに誘ったメンバーは、一体誰なのか。最終回に向けて新たな三角関係が生まれた波乱の恋模様、そして次週いよいよ脱落したメンバーの復活が行われるかが判明。ぜひお見逃しなく。©AbemaTV,Inc.

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