小松未可子、冷やかしにガチ照れ「顔の色が限界突破」

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は23日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 水【小松未可子×上坂すみれ×徳井青空】#10』を放送した。

本放送では、前回（#９）、前々回（#８）に引き続き、３週連続のフリートーク回を実施。ただ、今回はダミーヘッドマイクが置かれており“ダミヘ”を使ってフリートークを行う予定だったが…３人はお互いの顔が見えづらいということで、勝手に“ダミヘ”の撤収を開始。“ダミヘ使って！”というスタッフからの要求も“破壊”しながら、自由に番組を進行していった。

まずは、“笑い”についての話題に。唐突に、徳井が「高笑いって得意ですか？」と投げかけると、「笑えるんだけど、息足りなくない？」と答えた小松。上坂も「確かに～」と頷き、３人とも演技などで求められることも多い “高笑い”のロングトーンに苦戦していることが判明。「割とみんな全力でやるしかなさそうだよね」「あれは肺活量なのかな」と声優ならでは苦悩を語った３人。そんな“高笑い”の話しから、「おーほっほっほ」というお嬢様の笑い方や、「フハハハハ」という悪い笑い方、かわいい女の子の「えへっ」という笑い方など、いろんなパターンの“笑い” についての話題に。

芝居上でもさまざまな“笑い”を演じ分けている３人は、「“おーほっほっほ”ってベスト言いにくくないですか！？」「“えへっ”の“へ”が綺麗に高く出ないとかわいくなくなるから収録で緊張するんだよね」と、声優視点でそれぞれの笑い方を語ります。その後、３人の中で高笑いがブームになったようで、「おーほっほっほ」「はっはっはっはっはー」という見事な“高笑い”を連発する3人。そんな３人の笑い声にエコーもかけられ、スタジオ中に笑い声が鳴り響いた。

また、上坂と徳井からのベタ褒めに小松が赤面する場面も。小松の後ろに仕込まれた隠しカメラの映像が不意に映し出された際、「なんでここに仕込んでるんだよ！」と振り向きざまに訴えた小松。その小松が急に振り向いた瞬間の顔に上坂と徳井はキュンとしたようで、「今の彼女っぽい！」「俺の未可子感すごくあった」「かわいかったな～」と絶賛。すると、小松は「やめろやめろ」とガチ照れ。

「そういうベクトルで褒められたことがないから」と褒め慣れてないことを告白。そんな小松の反応を面白がり、さらに「きゃぁぁぁぁありがとう！」「最高でした」と冷やかす上坂と徳井。小松は顔を真っ赤にしながら「待って～顔の色が限界突破」とタジタジになっていた。

番組の終盤では、次回６月30日（水）の放送に愛美がゲスト出演することも発表され、会うのが久しぶりだという３人は、次回の放送を楽しみにしていた。

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