西日本旅客鉄道株式会社は、株式会社下電ホテル、株式会社JR西日本コミュニケーションズと連携のうえ、8月18日(水)より、グランピング施設「SETOUCHI GLAMPING(せとうちグランピング)」をグランドオープンし、主な旅行会社等にて販売する。
「せとうちグランピング」は、コロナ禍でも安心して楽しめる「自然」「貸切」をテーマとした「グランピング事業」。

児島・鷲羽山エリアに位置する鷲羽山下電ホテルの敷地内でグランピングを楽しめるほか、鷲羽山エリアの観光資源を満喫できる旅となっている。新大阪から新幹線・特急利用にて約1時間半で到着できる抜群のアクセス。瀬戸内海国立公園の特別地域内に位置し、瀬戸大橋と瀬戸内の多島美を目前に望む抜群のロケーションを眺めながらアウトドアを楽しむことができる。

今回、新たにドームテントが5基に拡充されたほか、デザイナーとして数々の受賞歴を誇る川西康之氏を招へい。インテリアには、地元名産のデニム、帆布を活用した。また食事会場には鷲羽山をイメージして鷲が羽を広げたような斬新なデザインのパーゴラ(格子状の屋根)を設置。今まで以上に“瀬戸内らしい”魅力的な空間を演出した。

食事は料理研究家・大原千鶴氏が監修。岡山産のサワラや黄ニラなど、地産素材をふんだんに活用したバーベキューを中心に、豪華なメニューをラインナップ。

また、本施設におけるウエディング(挙式・パーティー・ビーチフォト)も受付実施中。「少人数婚」や2部制結婚式などの「非定番ウェディング」のニーズにも対応しているので、詳細は専用サイトで確認を。