関智一考案の（珍）水菜レシピ“ちく菜”とは？

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は17日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 金【関智一×畠中祐】#21』を放送した。本放送では、「夜あそび家庭菜園！“水菜”を食べよう～」を実施。#14で植えた水菜が、ついに収穫可能になったということで、採れたての水菜を味わってもらうことに。２ヶ月かけて見守ってきた水菜の成長に大喜びの２人は、慎重に収穫を終え、まずはそのままパクリ。「味が濃いよ！」「みずみずしい」と新鮮な“水菜”を絶賛。続いては、水菜のアレンジレシピを考えることに。用意された食材や調味料を使って、関と畠中が自由に調理していく。すると開始早々、ちくわを手にし、その穴に水菜を刺し始める関。“映え”を狙ったという、ちくわから水菜が飛び出した“ちく菜”が完成し、その斬新すぎる料理（？）に畠中は思わず、「ウソでしょ！？」「なんか出すぎじゃないですか？（笑）」とツッコミ。また関は、豆腐と水菜をベースとした“シェフの気まぐれ豆腐サラダ”も作成。彩りを考えトマトやゆで卵を入れてみたり、オリーブオイルから特製ドレッシングを作ったりと、こだわりを見せた関。先程の“ちく菜”とは一変の本格サラダに、畠中は「めっちゃウマそう！なにこれ～」と目を輝かせた。一方、「俺はとにかく混ぜて美味しくするタイプ！」と話す畠中は、コーン、ツナ、サラダチキンなどの食材を混ぜ合わせたサラダを作成。具材を切り終えると、「全ての料理はごま油を入れたら美味い！」と自信満々にごま油と醤油でサッと味付けをし、全てが目分量な男のサラダが完成。そうして２人の料理が出揃い、早速実食をした関と畠中は、「美味しいと美味しいが合体してるから絶対美味しくなっちゃうね」「うめぇ～！大人な味！塩加減がちょうどいい」とお互いのサラダを大絶賛。また、気になる“ちく菜”も「ちくわが全てを抱いてくれてる感じする」「うまいっすね」と意外にも好評で、たっぷりと採れたての水菜を堪能できた様子。あっという間に食べ終わり「自分たちが育てた野菜を摘んですぐ食べられるって幸せだよね」と振り返る関に、畠中も頷き、同時に植えた大根や枝豆の収穫に期待を寄せた。また番組の後半には、『声優と夜あそび2021』がスタートしてからの約半年間を振り返る「これまで・ここからの関畠中の夜あそびについて…」も実施。「俺全然飽きてない！」と、畠中との“夜あそび”を楽しんでいることを明かした関の言葉に、畠中は「よかったぁ！すげぇ嬉しい」と満面の笑み。また、畠中の“イジられ企画”についての話題では、関から畠中へ「もっとイジってほしいってところあるの？」「おいしいでしょ？イジられたい側だもんね」という恥ずかしい質問が。畠中は「イジられる側から絶対言いたくないですね～」と照れながらも、「今のイジられ度合いは50～60％くらい」とまだイジリが足りないことを明かし、「初回の亀甲縛りくらいのレベルでもいけるんですよ！」「本気でリアクションするから本気できてほしいです！」とリクエスト。関は「楽しみ～」と微笑んだ。その後も、今後やってみたい企画や呼びたいゲストなど、ざっくばらんに意見を出し合った２人。アンケートを取るなど、視聴者も巻き込みながら企画会議を楽しんだ。©AbemaTV,Inc.

関智一考案の（珍）水菜レシピ“ちく菜”とは？

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