小松未可子＆上坂すみれ＆愛美のチャイナコスプレに歓喜

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は27日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 水【小松未可子×上坂すみれ】#26』を放送した。今週は“ハロウィンスペシャルウィーク”ということで、“チャイナ”をテーマに仮装をした３人がレッドカーペットを歩きながら登場。メイド風チャイナ服の上坂に、照れ屋なカンフー少年の愛美、ワイルドなパンダの小松と、三者三様のチャイナコスプレに、視聴者も「毛深いぃぃ！」「みんな可愛すぎる！」「眼福です！」と盛り上がる。そして３人が集合し、改めてそれぞれのコーディネートを披露すると、コスプレをすることも見ることも大好きな上坂は、小松と愛美のレアなコスプレ姿に「着なれてなくて照れちゃうところもハロウィンの醍醐味なんですよ！」「たまらないでございます」「ワイルドぶってるのがまたかわいいね～」と大興奮。さらに、「ハッピーハロウィン」とカメラにポーズを取ったりと、ノリノリで回ったりと、サーピス精神を発揮する上坂に、小松と愛美から「あぁぁぁぁぁ！」「たまらぬ！」と歓声が上がった。そうして大盛り上がりのなか、紹興酒に烏龍茶と“チャイナ”なドリンクで乾杯し、３人のハロウィンパーティーがスタート。まずは、「水曜日的Trick or Treat！せんべろ点心交換」を実施した。３人が1000円で買ってきたおつまみになりそうな点心を交換しあうこのコーナー。３人の「Trick or Treat！せんべろ点心くれなきゃイタズラしちゃうぞ」という合図とともに、早速、それぞれが用意した点心を披露。しかし、ここでまさかの展開が。小松からは、大好きだというコンビニのチャーハン、エビチリ、小籠包の３点セット、愛美からは、６個入りで約1000円の名店の小籠包、上坂からは、『成城石井』の麻婆豆腐と小籠包と、３人とも“小籠包”で一致。点心の王道“小籠包”で通じ合った３人は「やっぱ点心は小籠包だって！」「そうなるよね！」と頷き合い「これで千円以下なの！？コンビニすご！」「名店！とろける！」「お肉感強いね！」と“小籠包”の食べ比べを楽しんだ。また番組の後半には、ハロウィンにありがちな効果音や、“破壊の水曜日”ならではの効果音を３人の声で収録する「ハロウィンっぽい効果音を収録してみた」を実施。収録した音声は、この後の生放送中や、木曜日と金曜日に流れる“ハロウィンスペシャルウィーク”限定の番組オープニング映像で採用される可能性もあるということで、スタッフから提示された、コウモリやドラキュラっぽい笑い声、「WAO」などの効果音に挑戦。小松が「ケケケケケ～」と甲高い声をあげたり、上坂がセクシーバージョンにホラーバージョンとさまざまな「WAO！」を見せるなか、「我が名は愛美。ドラキュラよ～」となぜかセリフで答える愛美。効果音という趣旨をいきなり“破壊”する愛美に、上坂の「なんでしゃべるん？」「SEが欲しい言うてるんよ」という関西弁ツッコミが華麗に突き刺さる。そうして「そういうことか！今ならできる！」とようやく理解した様子の愛美が再挑戦するも、「わぁはははは……愛美。わぁはははは……愛美」と、名前アピールを忘れず、再び猛ツッコミを受ける愛美にスタジオは笑いに包まれた。©AbemaTV,Inc.

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