女優・織田奈那が「恋愛経験は１人…」と明かす (2021年11月4日)

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は31日、恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのかを描くオリジナルシリーズ新作恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい～Kissing the tears away～』の第１話を放送した。第１話では、前シーズンに出演していたアユリがシリーズ史上初のリベンジメンバーとして合流し、８人での共同生活と恋愛ドラマの主演を懸けた芝居の稽古が始まった。初対面を経て、わずか数時間で行われた熱いキスシーン稽古に、スタジオそして視聴者からは「今シーズンも最高にキュンキュンする」「距離の近さに見ているこちらもドキドキする…！」「早くも恋が芽生えそうな予感…」と反響が寄せられている。共同ハウスで合流したメンバー８人は、早速恋愛ドラマの稽古を始める。ドラマ第１話の主役を懸けたオーディションを前に、役作りのために、２人きりで一夜を過ごすことができる“同棲ハウス”に入居するペア決めが行われた。今回オーディションを受ける男女のペア決めはオーディション直前に行われるため、“同棲ハウス”に入居するメンバーは「最も恋愛経験が少ない女性」が入居、そして一緒に入居したい男性メンバーの選択権を握ることとなる。演技指導の澤田先生の声掛けのもと、「これまでお付き合いした男性が１人」と明かしたのは、女性メンバーはナナ。ナナは、最年少のルイを指名し、スタジオからは歓声が上がった。同棲ハウスに移動すると、ナナは「呼ばれると思っていた？」と切り出す。ルイは「誰に呼ばれても嬉しいけど、（ナナに呼ばれたのは）特に意外だったから、他の人に呼ばれた時よりも嬉しかった」と上目遣いで答えると、ナナは顔をほころばせた。２人のやり取りにスタジオから見守る谷も「この言い方うますぎる！」と、女性心をくすぐるルイの言葉選びに感心。「ペアが一緒だったら、主役獲ろうね。違ったら…敵ね」と、ナナを笑わせると続けて「でも、敵の中でも一番応援しておく」と発言。ルイのこの言動に、近藤も「あざとすぎる！」、あ～ちゃんも「カワイイ、吸い込まれる」とスタジオを虜にした。果たして、一夜を共にすることで2人の距離は近づくのか？今シーズンは、前シーズン『恋愛ドラマな恋がしたい～KISS or kiss～』に出演していたアユリが、シリーズ史上初となるリベンジメンバーとして登場し、メンバーだけでなく「まさかのアユリ！嬉しすぎる」「アユリ姐さん、待ってました！」と視聴者をも驚かせた。恋愛ドラマの稽古が始まると、アユリは最年少俳優のルイとキスシーンの練習を始める。顔を近づけた後にお互い見つめ合うと、アユリは思わず照れてはにかみ、顔を離す。その後、１人になり「恋、できそう。気になるのはルイ君、お芝居でキュンキュンしちゃった」と２度目の『ドラ恋』に挑む気持ちと気になる男性メンバーを明かした。その後も、「ルイが、キスするまで、誰にも興味がなかったり、違う方向を向いてたりするなら、お願いだからキスシーンで気持ちが変わらないでほしい」と、ルイへの加速する想いと、前シーズンの経験からの不安な胸中を告白。気になるルイと一夜をともにすごしたナナも「好きになってもらいたいけど、振り向いてもらえなかったら、ただただつらいなっちゃうな」と、気持ちがどこにあるかわからないルイへの想いを明かした。早くも２人の女優から矢印を向けられたルイを巡る恋模様は、今後どのような展開を見せるのか。気になるオーディション結果と、「涙のキス」をテーマにした恋愛ドラマは、ぜひ本編をご覧あれ。©AbemaTV,Inc.

女優・織田奈那が「恋愛経験は１人…」と明かす

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