石川界人、仲村宗悟からの“直球告白”に赤面!?

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は26日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび WEEKEND【森久保祥太郎×仲村宗悟】#11』を放送した。本放送では、シークレットゲストが登場するということで、オープニングから緊張気味の２人。番組内ではそのシークレットゲストとサシ呑みトークをする「アガる声優が登場！WEEKEND サシ呑み！」企画を実施。サシ呑み会場となる別スタジオには、固定カメラを設置し、完全に２人きりの空間でじっくりとトークを繰り広げる。まずは、仲村が別スタジオへ移動。そわそわと待つ仲村の元へ石川界人が登場し「同い年から下とかはない！」と予想していた仲村はまさかのゲストにびっくり。気心の知れるサシ呑み相手にほっと肩を撫で下ろし「いらっしゃい～」と石川を迎え入れた。そんな２人は、複数での飲み会やサシランチの経験はあるもの“サシ呑み”は初めてだそうで、照れ臭そうに笑い合いながら乾杯し、初めてのサシ呑みトークがスタート。プライベートで熱いトークを交わすという２人は、ここでも芝居やバラエティについて語り合い熱いトークを展開していった。そんななか、石川が仲村に向けて「音楽方面にも明るくて、やれることの幅が広いじゃない。それって絶対お芝居に生きてきて、そう考えると今後も一緒に仕事したいなって思っちゃうんだよね」と話すと、仲村は「前に界人が、もっとマイク前に宗悟くんと一緒に立ちたいって言ってくれてさ。そういう言葉ってかなり覚えていて、すっごい大切な言葉になるわけ」「俺、界人の言葉を原動力に頑張ってるよ」と告白。これには石川も「やめてよ～」と赤面。その後も、石川が仲村のトーク力成長に悔しさを見せたり、仲村が、夜あそびでコンビを組んだ安元や森久保のMC力について語ったりと、熱いトークは続き、本心でぶつかりあった２人。あっという間の時間に、２人は「朝６時までいけるわ～」「帰るか…」と寂しさを漏らしていた。続いて、森久保のサシ呑み相手として鳥海浩輔が登場。２年前までは頻繁に飲んでいたものの、昨今の情勢もあり最近は一緒に飲めていなかったそうで、森久保は「アガるわ～！」と大喜び。出会ってから25年以上の仲という２人は、飲み会での失敗談や、初めての出会いなど、早速思い出話に花を咲かせていく。その後話題は「50歳を前にしたこれからについて」へ。ここ１、２年で父親役が多くなったと話す鳥海は、「今まで上の役ってあまりやってないから、そこのスキルが足らないなって」「(老けた芝居の)テンポとか間とか今はそれを研究していますよ」と、年齢とともに変化する役に対応するべく、技術を磨いていることを明かした。さらに、昨今の声優の多様化について触れ「こう見えて考え方が古いから、チャレンジングな感じが俺にはない」「でも、もう一個何かほしいなと思っていて、何か一個イメージにないものをやりたい」と50歳を前にした目標を語った。一方、森久保は若い世代へ向けて「感覚とか、見てきた景色があまりにも違うから、下から盗みたいって思うことがいっぱいある」とコメント。「チャラ男は演じられるけど、パリピは演じていてすごく難しくない？」「PON!PON～！の言い方とかさ、木村昴とかとは違うのよ（笑）」と笑いを交えて話す森久保に、鳥海も「ちょっとダサいんだよね。頑張ってる感が出るんだよね」と共感。その後「そういうのも含めて芝居に必要なスキルでもあるから…」「若い子から盗もう！」と語った森久保に、鳥海は大きく頷き「僕たちに持っていないものはちゃんと認めないといけないよね」と答えた。そうして、あっという間にサシ呑みトークは終了。別スタジオでモニタリングをしていた仲村は先輩２人のトークに、「最高！もうかぶりついて見てた！」「胸が熱くなる話がこの45分間にめちゃくちゃあって…！」と感激していました。さらに、番組の最後には次回の『声優と夜あそび WEEKEND』の放送が、3月26日（土）であることが発表されました。『声優と夜あそび2021』シーズン最後の放送ということで寂しさを漏らす2人。果たしてどんな“アガるWEEKEND”になるのか、詳細は番組公式Twitter（@yoasobi_ABEMA）などで追って発表してまいります。次回の『声優と夜あそび WEEKEND』もぜひご覧ください。©AbemaTV,Inc.

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