上坂すみれの“激エモ（！）”な学生時代話に一同大興奮

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は９日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 水【小松未可子×上坂すみれ×徳井青空】#41』を放送した。本放送では、３月９日の“サンキューの日”にちなみ、「感謝の気持ちを伝えよう！ありがトーク」を実施。本番前に、それぞれ13個ずつ、合計39個のありがとうを伝えたい対象をカードに書いてきたという３人。39個のありがとうを目指し、順番に“ありがトーク”リレーを行った。まずは、小松がセブンイレブンをあげ、大好きだというお惣菜やホットスナックについて熱弁。「私の毎日に欠かせないんです」と身近にある“ありがとう”を伝えると、続く徳井は、地元の千葉県に対し、アニメ『八十亀ちゃんかんさつにっき』への出演をはじめ、千葉県に関する仕事に携われることに感謝を送る。すると、上坂も地元の横浜をあげ、地元トークを展開。上坂が「コスモワールドって遊園地があって、チケット制なので、学生のころはいっぱい乗り物に乗れなかったんですけど、お小遣いを叩いて乗る観覧車が最高に楽しくて…！」「港に沈みゆく夕日を眺めて、もうすぐ門限って思いながら乗る観覧車は良かったですよ」と学生時代の思い出を語ると、小松と徳井は「なにそれ！」「めちゃくちゃおしゃれ！」と大興奮。さらに、小松もロマンチックな学生時代の思い出を披露。「通っていた中高が山の上に建っていて、見晴らしがすごく良くて…！部活帰りとか、星がとにかく綺麗だから、てっぺんの開けたところに座って、友達と並んでゆっくりしているのが青春！」と語る小松に、上坂は「そんな日本昔ばなしOPみたいな画があったんだ」としみじみ。その後も、お酒をあげた上坂が「一仕事終えてなにが楽しみかってお酒なのね」「カバンに終わった台本とチューハイをいっぱいにして帰る肩の重み、たまんないのよね～」と流石の酒豪っぷりを見せたかと思えば、徳井がポテトチップスをあげ「帰る途中にコンビニに寄って新しそうなポテチを探したり…」「口中をポテチで満たされている瞬間が最高に幸せですね」と仕事後のご褒美を明かし、ネタは尽きることなく“ありがトーク”を展開。一方で、小松はファミリーマートに、ローソン、ミニストップなど次々にコンビニをあげ、それぞれの推しポイントを力説。終始、熱心にコンビニ愛を語る小松に、２人は「コンビニブログ書けるよ！」「コンビニマイスターになれそう」とツッコミを入れ、スタジオは笑いに包まれた。そして、番組の最後には、「水曜MCからの大切なお知らせ」として、徳井から、MCを卒業すること、小松からお休みすることが発表され、２人はそれぞれ「ミニ四駆とか私の好きなことにも付き合っていただいたりして…本当に楽しかったです。また遊びに来られたらいいな」（徳井）、「“お休み”です。もし、機会があればゲストに来るとか、別の曜日とかあったらいいなって意味も込めて」と番組への思いを語った。そして、上坂からはMCを継続することが発表され「水曜魂を連れて、もう一年また夜あそびにお邪魔するということで。まだどういうふうになるのかわからないんですけど、皆さんに会えることはとても嬉しいです。またよろしくお願いします」と視聴者へメッセージを送った。なお、新体制の発表は、３月26日（土）放送の『声優と夜あそび WEEKEND』にて発表予定なので、どうぞお見逃しなく。©AbemaTV,Inc.

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