ヒロミ、ヤンチャすぎて卒業式は「先生にダメだって…」

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は10日、ABEMA SPECIAL２にて、『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』の第66話を放送した。

番組の冒頭では、MCを務めるヒロミと指原莉乃が、よくある恋愛のシチュエーションで“する”か“しない”かを決める恋愛択問題に挑戦。そして、季節がら卒業シーズンであることから、「３年間ずっと片思いの人２に恋人がいた場合、告白はするorしない？」という問題に対し２人は揃って“しない”と回答。

また、ヒロミは「卒業式に傷つきたくない（笑）」と即答する一方で、指原に「でも、『告白しよう！』みたいなのある？」と質問すると、指原は、通信制の高校に通っていたこともあり卒業式の概念はなかったと説明。しかしその上で、「でも中学も行ってなかったんです…」と明かすと、まさかの答えに驚きが隠せないヒロミは、「え…？中学あんまり行ってなかったの？なんで？（笑）」と困惑。しかしその後、気まずそうな表情の指原が、「学校あんまり好きじゃなかったんです（笑）」と告白すると、これを聞いたヒロミは「そうなんだ」と理解を示しながら、「でも俺、実は卒業式に先生からダメだって言われて出れなかったんだよね（笑）」とサラッと衝撃事実を明かし、現場の笑いを誘った。

今回の合コンでは、男性陣から俳優の朝妻徹、稲田崇光、光平崇弘と、お笑いコンビ・カゲヤマの益田康平。女性陣からモデルの有本羽菜とマリア友、ダンサーでモデルの前谷万柚子、女優の花岡咲が登場。なかでもヒロミは、ショートパンツにピタッとしたタートルネック姿で登場した、スタイル抜群の有本に注目すると、早々に「もうこの子を連れて歩いたら速攻逮捕されるね！」とベタ褒め。

また、有本が、実は大食いハンターとしても活動していることが判明するなり「食わしたい！」と懇願したかと思えば、その後に指原が、有本が事前に記入していたアンケートを読み上げながら、「好きなタイプは、『社長が好きです。できれば富豪がいいです』ですって！」と告げた際には、食い気味で「可能性あるな！俺、社長だから（笑）」と目を輝かせ、現場の笑いを誘った。

そんななか一方の指原は、第一印象調査で見事全男性から票を集めた有本のモテテクニックに注目。２ショットが行われ、次々と男性たちから猛アピールされる有本が、誰のどんな会話にも真剣な表情で耳を傾け、誠実な対応を見せると、「こういう女の子はみんな好きですよね。自分にも可能性があるかもって感じさせてくれる喋り方をしてくれますね」と称賛の声を上げる。また、光平と２ショットになった有本が、付き合った際にどんな事で喧嘩になるのかという話題で、「怒られることが多かったです。私、寝坊しがちなんです…（笑）」と打ち明け、これを聞いた光平が「分かります！ずっと布団の中で寝ときたいですよね」と乗っかった際には、ヒロミの「男ってすごいな（笑）ちゃんと会話を合わせるんだもんな（笑）」という言葉に同調しながら、またもや有本のアンケートを取り出し、「でも、意中の相手をオトすテクニックは？という質問で、『とにかく相手の話を聞いて、例えばこのオチ面白くないなと思っても沢山笑ってあげます。俺の事好きなのかな？って思わせるような発言もします』って！」と読み上げると、思わず拍手をしてしまいながら「素晴らしい！」と感嘆。これを受け、思わず「プロだった…（笑）」とこぼすヒロミと共に、生粋のモテ女である有本に称賛の声を上げていた。

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