たかはし智秋、“宅コス”を満喫する上坂すみれに困惑!?

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は19日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 火【たかはし智秋×上坂すみれ】#２』を放送した。本放送では新コーナー「実録！女声優の赤裸々トーク」を実施。インタビューでのたかはしの「“女性の本音”を語る企画をやりたい！」という発言を受けたこの企画。毎回テーマに沿った女声優のぶっちゃけトークをしていった。今回のテーマは「女の最大の敵は重力！？」。これもたかはしの言葉で、重力で皮膚が下がっていると説明し、日々重力に悩まされていることを明かした。また「重力に負けてきたと思うのは何歳から？」と聞かれると、たかはしは「30の曲がり角」と回答し、その頃グラビアの仕事も始めたことを告白。そのきっかけについて「前からこういう（セクシーな）お洋服が好きで表で着る機会はなかったんだけど、ブログではプライベートだからって写真を乗せていたらグラビアの会社の方からやってみないかって話が来たの」と語り、「ラジオとかでも、私服はこういう服だからいつもオーディションの前に駅で着替えてるって話をしていて（笑）」と当時のエピソードを明かすたかはしに、「え～それも可愛い！」と微笑む上坂。また、２人の部屋着についての話題も。自宅でコスプレをする“宅コス”を１人楽しんでいるという上坂。「宅コスが好きで、メイド服とか、スク水とか、ナースとか悪魔とかを着て、家事をするのが楽しいんです」と話し、「自分が面白いんです！鏡を見て着て、まずそれが面白い。今日はチャイナ服で～って。でも宅配便が来た時は着替えますよ。その上からダボいワンピースを来て出るんです。チャイナ服の上にワンピースを着る自分もまた面白くて…」と不思議な趣味を明かす上坂に、たかはしは「それ１人でやってるの！？マジで…！？」と困惑。さらに、上坂は「寝るときはなにも着ないんです。下着はありますけど、衣服は着ないです」と衝撃発言。「昔はパジャマを着て寝ていたんですけど、旅館とか行っても起きると全部取れていて。その寝心地がめっちゃ良くて、パジャマは起きた時に着ればいいんだって思ったんです。快適ですよ～？」と赤裸々に家での過ごし方を語っていく上坂に、たかはしは仰天し目を見開いた。一方でたかはしは、外では露出が高い服が多い反面、自宅ではかなり着込んでいることを告白。「家に帰ったらほとんどの穴を塞いで寝るよ。マスク、アイマスク、マフラーもして…」「家で（肌を）出そうとはさっぱり思わないというか、みんなのためのご参パイみたいな（笑）」と話し、２人の真逆な私生活が明かされていった。ほかにも、美ボディを維持し続けるたかはしのストイックな食生活が明らかになったほか、結局は男性にモテるというあざとい女子の処世術も話題に。たかはしがこれまで引き合いに出されてきたという女性が再現され、たかはしの誇張したあざとい演技にスタジオは笑いに包まれた。しかしその後、たかはしはそんな女性のあざとい部分も「その男の人が好きだとして、自分が生き残るためには誰かを使っても、可愛い自分を演出したいじゃん！そのために頑張っているだけの話で、その子は嫌な子じゃないの。みんな一生懸命生きているだけなの」と語り、達観した考えに、視聴者からは「ちあきさんみたいな大人になりたい」「器がでけぇよ…姐さん」「考え方がカッコいい」と称賛のコメントが寄せられた。©AbemaTV,Inc.

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