虹プロ出身・YUNAのすれ違いの初恋の行方は…？

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は１日、ABEMA SPECIALチャンネルにて、オリジナルシリーズ恋愛番組『彼とオオカミちゃんには騙されない』の第11話を放送した。第11話では、視聴者から最も嘘つきオオカミちゃんだと疑われ、“オオカミちゃん投票”によって脱落してしまったまゆが復活できるか否かが判明。まゆの復活を懸け、これまで制作してきたフードトラックでの初めての販売に戸惑い奔走する９人の姿、そして最終告白を前にそれぞれの想いをぶつけ合う様子に、10代20代女性視聴者からは「“好きな人”ってはっきり言うのキュンとする…」「友達っぽい恋もあるし、どこかひとつでも上手くいってくれ…頼む！」「意外な人が“彼”と“オオカミちゃん”だったら…って考えると来週が楽しみすぎて何も手につかない」と反響が寄せられている。第10話の終盤、ショーンは２人きりのデートに誘える『月LINE』をYUNAに送信していた。中間告白で両想いとなり初恋を実らせていたものの、２人はすれ違うことが多く、YUNAはゆうきにも気持ちが向いているとショーンに率直な心境を打ち明けていた。そんな２人の気まずさを察知していたせいなは「絶対ポジティブってわけではないと思う」と２人の行く末を案じていた。ショーンはYUNAと合流し、「ピザを作ろう」と今日のデート内容を知らせると、YUNAは「ピザ好きだね～」と笑いながらツッコミ。一緒にピザを作り、出来上がったアツアツのピザをほおばるなど、和気あいあいとした雰囲気で『月KINE』デートが進行。ショーンは「今日、誘ったのはちゃんと話したいと思って」と真剣な面持ちで切り出し、YUNAから以前会話を覚えていないと指摘を受けたことをきっかけに少し距離を置いていたと話し始めた。しかし、ショーンは「やっぱりYUNAと話すのが楽しいと気付いた」と続けるも、一方でその楽しさが“友達としての楽しさ”なのではないかと悩む気持ちを率直に打ち明けた。それまで静かに聞いていたYUNAは「そういう時間があってそう思ってるなら、それはショーンの考え。そういう時間があって、私も思ってることがあるから」とYUNAも同じく今後の関係について考えていたことを明かし、「私は、ショーンとは別に結論が出ている。ショーンだけじゃなくてゆうきに対しても」と気持ちを決めていると宣言した。なかなかうまくいかず、すれ違いばかりのショーンとYUNAの初恋は、最終告白でどのような結末を迎えるのか。これまで制作してきたフードトラックが完成し、いよいよ販売の日を迎えた９人。最終準備を進めるSASUKEとユリホは、まゆが映ったチェキをテーブルに飾りながら「今日うまくいくといいな…」と改めて静かに気合いを入れなおした。そしてメンバー９人は円陣を組み、いよいよ迎えたオープン時間。接客や料理提供など慣れない作業が多く、また突発するハプニングに戸惑い、メンバーたちの顔から次第に笑顔が消えていく。リーダーのショーンは、焦るメンバーを一度集合させ「ちょっとでも暇があったら、手伝うとか」と飲食店でアルバイト経験を活かしたアドバイスをし、同じくリーダーのユリホも「メニューの作成がないときも、作り置きしよう」と状況に応じた作戦を考え共有し、メンバーを鼓舞した。「まゆちゃんが戻ってこないと終われない」と接客の傍ら、販売イベントに来場した皆さんへまゆへの想いを伝えるメンバーたち。無事にハプニングを乗り越え、フードトラックの販売ノルマ達成となるのか。そしてメンバーの想いが通じ、まゆは見事復活できるのか。第11話の終盤、最終告白を前に最後の想いを伝えようと「LINE」を次々と発動させるメンバーたち。「まゆが復活するまでは、作業に集中したい」とゆうきに宣言していたユリホは「月LINE」を使用。しかしショーンとゆうきのどちらへの想いが強いかは明言しておらず、メンバーたちはユリホが誘った相手は中間告白で想いが通じなかったショーンかもしれないと議論した。続けてマイラが「太陽LINE」、そしてレオが「月LINE」を送信。その意外な使い道に、メンバーの中で驚きと疑念が巻き起こる。悔いのないように互いの想いをぶつけ合うメンバーたちの意外な「LINE」の使い道や、まゆの復活か否かをご覧いただける第11話は、いまも「ABEMA」にて無料で見逃し配信中なので、ぜひチェックを。©AbemaTV,Inc.

虹プロ出身・YUNAのすれ違いの初恋の行方は…？

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