金田朋子＆石川界人、自分の知名度を体当たりロケで検証 (2022年6月9日)

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、「アニメLIVEチャンネル」において、平日毎日（月～金）夜９時40分から夜10時にわたり、『声優と夜あそび 繋【金田朋子×石川界人】』を放送中。#31～35の放送では「街ゆく人と繋がろう！」をテーマに、85分間街を歩いて、街ゆく人たちから何人に、名前を呼んでもらえるか検証する企画を実施した。 本放送では「街ゆく人と繋がろう！」がテーマに。スタジオを出発し歩き続け、制限時間85分で、どれだけ２人を知っている人に声をかけてもらえるかを検証していった。なお、自分から話しかけたり、立ち留まるのはNG。２人の名前を言えたら１ポイント、番組名が言えたら10ポイントが加算され、30ポイント到達でウニ尽くしのご褒美企画「ウニ-１グランプリ」を開催、50ポイント以上でハワイロケがゲットとなる。豪華ご褒美に「ハワイ行こうよ！」と意気込んだ２人は早速作戦会議へ。人の多さから目的地を新宿に決め、早速歩き出した。しかし、序盤はなかなか人と遭遇することができずただの散歩に。刻々と時間がすぎていくなか、代々木駅周辺に差し掛かりやっとのことで人通りが増えてくると、２人は「声かけてほしいな～」「自分たちから声かけられないから、声かけてもらえないと困るんだよな～」と叫び猛アピール。立ち話をする女性の集団をターゲットに、「声かける時は“すみません～”っていうのがいいと思うんですけどね～」と半ばゴリ押しし、声をかけてもらうことに成功。その後も、代々木駅周辺をアピールしながらぶらぶらしていると2組に声をかけられ、大喜びの２人から名セリフを実演するというファンサービスも。黄色い声援が飛び交い、２人も満足そうに微笑んだ。しかし、その後は急にペースダウン。新宿に到着しますが、気を使ってかなかなか声がかからず、迫り来る制限時間に２人は焦りを見せた。その後、なんとか30ポイントに到達したい２人は、歩き続けるというルールを破棄。新宿の交差点で立ち止まり、信号待ちの人に声をかけてもらおうという最終作戦に躍り出た。街ゆく人からの好奇の目をひしひしと感じながら、新宿の中心で「声をかけてもらえたらポイントもらえるんだよね！」「知ってくれてる人いないかな～」と虚しく叫び続ける２人。すると、ラスト３分でドラマが。こちらの様子を伺う女性２人組に何かを感じ取った石川が、さらに「ずっと信号待ちをしている人を知っているんですよ。こっち見ててくれたのを知っているんですけど……」と聞こえるようにアピールすると３分を切ったところで、番組を知る２人組から声をかけてもらいポイント大量ゲットに成功。そうしてなんとか目標の30ポイントへ到達した２人は、ラスト３分の快進撃に「ちょっと見た！？嬉しい！」「ありがとうございます！ウニが食べられるか食べられるかの瀬戸際だったんです」と大喜びで感謝を伝えた。©AbemaTV,Inc.

金田朋子＆石川界人、自分の知名度を体当たりロケで検証

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