下野紘が闇落ちヒーローに!?内田真礼とアクションに挑戦

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は25日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび ウォーカーズ【下野紘×内田真礼】#10』を放送した。『運気アップ確約！？北ぶらりロケ』の後編となる本放送では、「目指せスター！アクションアカデミーへの入門」と題した企画を実施。アダチアクションアカデミーを訪れ、さまざまなアクションに挑戦してもらうことに。まずは、トランポリンを使ったジャンプキックを上から落ちてくる紙風船に当てる「華麗に決めろ！トランポリンでジャンプキック」や、手裏剣で３つの風船を割るまでのタイムを競う「風船を全て割れ！シュシュっと手裏剣タイムアタック」を実施。トランポリンでのジャンプキックに挑戦した際には、先生の華麗なキックを見た内田が「無理無理無理！絶対無理！」と早々に戦意喪失。最近トランポリンをしたというだけあって、安定したジャンプを見せ一発成功を収めた下野の一方で、小さい頃に触れた以来だという内田は、トランポリンに乗るなり膝から崩れ落ちたり、着地に失敗して尻餅をついたりと大苦戦し、「どんくさムーブしてますけど大丈夫ですか？」と自虐。そうして、内田のどんくさムーブで会場が和んだところで、タイムオーバーに。内田の奮闘に、先生と下野から激励の拍手が贈られた。続く、１万円ゲットをかけ約５mの縄を制限時間内に登り切る「１万円を掴み取れ！縄登りチャレンジ」では下野が大奮闘。スタート地点から一歩も動けずに終わった内田の無念を晴らすべく、下野は「せっかくなら頑張りたい」と意気込み、５mの縄に挑んだ。最初は一気に上がった下野だが、ゴール一歩手前で脚が滑り急停止。しかし「頑張れ～！いけるぞ！」「あと一歩！」という先生と内田からの声援を受け、何とか腕の力で登り切り、漢を見せた下野。「めっちゃすごかった！」と感動する内田に、下野も「なんだろう。すごい泣きそうなくらい嬉しい！」と微笑み、達成した喜びを語った。さらに番組の後半には、「なりきりアクションヒーロー」も実施。先生に一連のアクションの殺陣を習い、その後セリフを交えてヒーローを演じてみようというこのチャレンジ。まず、役作りのためディレクターに名付けをお願いすると、プロレス好きのディレクターから出てきたのは下野タイガー、内田ライオンという名前で２人は「ダセェ」と大爆笑。癖が強い名前に、最後の決めセリフに頭を悩ませた。その後、殺陣を練習しプチヒーローショーが開幕。剣術でやられ役の経験があるという下野は、華麗なアクションをみせつつも、倒れた敵に何度もパンチを食らわせ最後に「追い討ちかけてやるぜ」と決め（？）セリフ。猟奇的なヒーロー・下野タイガーに内田は、「完全に悪役だったんですけど大丈夫ですか？」とツッコミを入れ、下野は「戦いに夢中になりすぎて、自分の強さに心が闇落ちしていくっていうヒーローです」と悲しい設定を明かす。続く内田ライオンのヒーローショーではその闇落ちした下野タイガーが登場。しっかりと伏線を回収しつつ、内田ライオンVS下野タイガーの戦いが繰り広げられ、２人の茶番劇に会場は笑いに包まれた。(C)AbemaTV, Inc.

下野紘が闇落ちヒーローに!?内田真礼とアクションに挑戦

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