新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 水【森久保祥太郎×蒼井翔太】#18』を放送した。
『声優28時間テレビ』の放送後、初の水曜日の放送となった本番組では、「28時間テレビを水曜日的に振り返りましょー!」と題した『声優28時間テレビ』振り返り企画を実施。
また「細谷怪談」の話題では、実体験の怪談話を語って以降、さまざまな現場で怪談話を求められるようになったと明かし「怪談話声優みたいになっちゃった」と笑いながら話した森久保。また、蒼井もいくつか実体験があるといことで、その後の番組内では、「細谷怪談スピンオフ企画 夏の終わりにゾワっと…怖い話をしましょー」を実施。時間の都合上、一部カットして話していたという森久保の怪談話の完全版や、蒼井の実体験が語られた。
まずは、蒼井が約14年前、友人と心霊スポットに訪れたエピソードを披露。何事もなく無事に帰ってきたものの、そこでとった写真に光るオーブのようなものが写り、それを見ると左目が真っ赤になったという蒼井。また、写真を共有した友人にもその現象が伝染し、さらには消したはずのその写真が復活したと話す蒼井さんに、森久保は騒然。それ以降、“見える”体質になったという蒼井は、続けて、とあるPVの撮影で心霊体験をした翌日、オカルト好きな細谷佳正さんに手相を見てもらった際に、「蒼井さん最近見えました?」と言い当てられたエピソードを披露し、蒼井のゾッとする話にスタジオは震撼した。
続いて、森久保がさまざまな怪奇現象が起こったという約10年前に住んでいた一軒家でのエピソードを披露。
そして数年後、A子ちゃんに久しぶりに会った際、「あの頃は言えなかったですけど…森久保さん以外に10人くらい人がいました」と言われたと話す森久保に、蒼井は「やだぁ~」「こわぁ」と騒然。さらに、一時スタジオのカメラのピントが合わなくなるという機材トラブルが発生し、スタジオは再び恐怖に包まれました。
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