中村蒼、謎のスポットライト浴びたフクタ公開＆感謝綴る (2022年9月23日)

俳優の中村蒼が、オフィシャルブログを更新。最終回を迎えた女優の橋本愛主演の日本テレビ系連続ドラマ『家庭教師のトラコ』への思いや感謝をつづった。本作は、『家政婦のミタ』（日本テレビ系）の脚本家・遊川和彦とプロデューサーの大平太のコンビが描く“個別指導式ヒューマンドラマ”。合格率100％を誇る謎の家庭教師・トラコこと根津寅子（橋本愛）が、「自分の子供を志望校に合格させたい！」という切実な願いと、親には言えない“深刻な問題”を抱えている３人の母親と３人の子供を救うため、勉強以外に生きていく上でとても大切なこと、“正しいお金の使い方”を教えていく。彼女の幼なじみでパートナーの福田福多を中村が演じ、美村里江、細田佳央太、板谷由夏、鈴木保奈美らもキャストに名を連ねる。最終回「最後の授業～私の正しいお金の使い方」放送翌日、「ありがとう！」と題してブログを更新すると「ドラマ『家庭教師のトラコ』最終回まで見て頂きありがとうございましたー！」とファンや視聴者へ感謝。放送前に更新したブログにて「受験をやめると言い出した生徒たち。福多とトラコの関係。まだ問題は残ってますがどういう終わりを遂げるのか！是非ご覧ください」と呼びかけていた中村は、「ついに終わってしまった」とどこか寂し気につづるも、「みんなそれぞれの道を歩むことになりましたね」と前向きにつづった。続けて「そしてなんとHuluでは"家庭教師のフクタ"というオリジナルストーリーが配信されました笑」「本編のその後…みたいな感じですので観られる方は是非」と呼びかけ、「その一幕。謎のスポットライト。笑」とホワイトボードの前で指示棒を持った“家庭教師のフクタ”の姿を公開した。最後は改めて「本当にありがとうございましたーー！！」と感謝を述べ、ブログを締めくくった。この投稿にファンから「家庭教師のトラコ、めっちゃ良かった」「泣いたり笑ったり、フクタのあれやこれに驚いたり、、最終回涙いっぱい、最後は笑顔で観ました」「寂しい」「家庭教師のフクタ楽しみ」「３ヶ月間ありがとうございました」「とてもよかった」「最後、茜空と一人一人の場面に直太朗さんの「茜」の歌が流れてすごく寄り添うようで優しい気持ちになりました」「覚悟、勇気、愛、を私も持って生きて行こう」「涙が止まりませんでした」「また続編見たい」などの様々な声が寄せられている。

中村蒼、謎のスポットライト浴びたフクタ公開＆感謝綴る

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