金田朋子の独特なネーミングセンスを絶賛「天才的」

2023年06月01日(木)21:00

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、アニメLIVEチャンネルにおいて、平日毎日（月～金）夜９時40分から夜10時にわたり、『声優と夜あそび繋【金田朋子×仲村宗悟】』を放送中。#26～30の放送では、「キャッチフレーズで繋がろう！」をテーマに、金田と仲村が、月曜日から金曜日までの夜あそびMC10人に勝手にキャッチフレーズをつける企画を実施した。

かつて新人だった頃、初対面の金田に「太りかけのくま」というキャッチフレーズをつけられことを明かしていた仲村。そんな金田のネーミングセンスを発揮してもらうべく、月曜日から金曜日までの夜あそびMC10人に勝手にキャッチフレーズをつける企画を実施した。

まずは早速、約８年前につけた仲村のキャッチフレーズ「太りかけのくま」を更新してもらうことに。すると金田は「まだまだ宗悟君はこんなもんじゃない」という意味を込めて「売れかけのくま」と提案し、スタジオは大爆笑。その後も金田の独特なセンスが光り、童顔なイメージだという下野紘には「アラフォー赤ちゃん」と、岡本信彦には、仲村の「ラーメンを奢ってくれた」という情報を受け「ボンボンボンボンおごりマン」などと、自由気ままにキャッチフレーズをつけていく。

またその後の生放送で、MCたちが２人がつけたキャッチフレーズで自己紹介するということで、２人からは「下野さんに、赤ちゃんのモノマネやってほしい！」などの無茶振りも炸裂。しかしその後、先輩たちへの無茶振りに、段々と不安になり「怖いっすよこの放送」「心臓バクバクだもん」とビビり始める仲村。そんな仲村に、金田は先輩らしく「何かあったら、私が全部責任を持つから」と自信満々に言い放つも、仲村からは「その言葉、頼れないかも」と跳ね返され、スタジオに笑いが巻き起こった。

そうして迎えた生放送。MC陣からツッコミが殺到するなか、「ミステリアスだけどトイレは行くわよ（上坂すみれ）」「民謡ジェニー（鈴木愛奈）」という謎のキャッチフレーズをつけられた水曜日の２人からはなぜか好評で「天才的な発想！」「頭いい！無限にマジカルバナナができそう」「センスがあふれてる」と金田の独特なセンスを大絶賛していた。

（C）AbemaTV,Inc.

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