“金好き？”の関智一＆岡本信彦が“札束風呂”で登場！

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は14日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 金【関智一×岡本信彦】#１』を放送した。新金曜日の初回放送では、関と岡本が一万円札の札束風呂（もちろんおもちゃの一万円札）に浸かって登場。「好きとは言いましたけど、こういうことじゃないですよね」と戸惑う岡本に、関は「いや、こういうことです」ときっぱり。その後も、関が「一歩でも動いたら別の金が出ますから」と下ネタを飛ばしたり、岡本が「意外ともち肌なんですね」と関を口説こうとしたりと、茶番を繰り広げ、笑いに包まれながら番組がスタートした。そんな本放送では、「腹割って話そう！リアルガチQuestion！」と題したコーナーを実施。アニメでの共演経験はあるものの、ガッツリと話すことはなかったという２人。お互いをよく知るため、スタッフが考えた質問に本音で答えてもらいつつ、さらにメンタリストのKOKI HORIを迎え、質問に対して嘘偽りがなかったか読み解いてもらった。まずは、KOKIの実力を証明するため、２人が頭に思い浮かべた数字を当てるデモンストレーションを実施すると、「小さい数字ですか？」「自分に何か関係がある数字ですか？」などの質問に対する言動と癖から見事に言い当て２人はびっくり。関は「これは当たるっていうのが実証されちゃったから。このあと何言っても全部KOKIさんの言った通りになっちゃうよ」「よくないよ！俺たちの今後の活動はKOKIさんの胸先三寸だよ」と嘆き、笑いを誘った。その後、岡本から質疑応答がスタート。「自分は可愛いと思っている？」では、あざとポーズをしながら「いいえ？」と答えた岡本。ほかにも「自分に欠点などない」「実は声優を目指したのはモテたいから」などのぶっ込み質問が飛び出すもまっすぐ答えていく。そうして全ての質問が終わると、KOKIは「全部ウソはなかったと思う」と断言。応答に嘘がないことが確証された岡本ですが、「自分は可愛いと思っている？」では、KOKIから「お仕事する時はいいえと答えた方が盛り上がるのでいいえと答えなれてる気がします」「“いいえ”に嘘はないですが、（可愛いポーズに）ちょっと恥ずかしい気持ちがある」との指摘が。関も「そっか。サービスとかもあって頑張ってやってるタイプだと」と納得したように頷き、深層心理をつかれた岡本さんは照れ臭そうに笑いながら「そうですね。さすがや」と認めていた。続いては関の質疑応答へ。「夜あそびのギャラに不満がある」「リアルに同世代では一番の天才だと思っている」などの質問に答えるなか、「自分ととって変わられるのではないかと不安に思っている後輩声優がいる」では、「具体的に誰ってわけじゃないけど、ずっといます。40代くらいからずっと不安」「ずっと同じ場所にいられないじゃん。新たな場所でブレイクしないとっていうのがあるよね」と打ち明けた関に、岡本も「関智さんでもあるんだ」と驚きの表情を見せた。また、「お金をさらに稼ぐために新たな事業を考えている？」では、「稼ぐためにじゃないけど、やってみたいとは思うから日々妄想してる。何かお店とかしたい」と答えた関に、KOKIは「実際に考えられてると思います」「隠そうとしているところはないので、一緒にやる仲間を探されてる途中かなって思いますね」と分析。さらに、２人の受け答えから、関と岡本の相性がぴったりだと話し「ぜひ新しい事業のパートナーとして岡本さんも迎えていただければ」とアドバイスを送ったKOKI。これには岡本も「いいですか！？僕も同じ船に乗って」と即座に乗っかり、関もにっこりと笑いながら「もちろん！やりましょうよ」と頷いた。ほかにも番組内は、これからの金曜日でやりたい企画について話しあったり、スイーツ好き男子の岡本が、関さんにふさわしい至高の“上級スイーツ”をダミーヘッドマイクでプレゼンする「ダミヘで！スィートボイスで紹介上級スイーツ」も実施され、あっという間に終わりの時間に。初回から軽快なトークで相性の良さを見せつけた２人に、視聴者からは「癒しだった」「良いコンビになりそう」「意外性ナンバーワン」などのコメントが寄せられた。（C）AbemaTV,Inc.

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