三上悠亜、自称“一番エロい女”りのの馬乗り告白に興奮

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は25日、オリジナル恋愛番組『シャッフルアイランド』の新シーズン『シャッフルアイランドSeason４』の第６話を放送した。本番組は、鎧を脱ぎ捨て南国リゾート・プーケットの２つの島に集まった水着姿の美男美女たちが、その島に存在する「毎日必ず、もう１つの島から意中のメンバーを指名し合い、入れ替わらなければならない」というルールのもと、島間を“本能”のままに”シャッフル（入れ替わって）”していくオリジナル恋愛番組。第６話では、自称“一番エロい女”のダンサー・りのが一途に思いを寄せるジム経営・れんとの恋の行方にスタジオメンバー一同が注目。れんからピラティスインストラクター・ののこへの思いを打ち明けられた際にも、りのは「逆にその方が燃える」とし、れんを追いかけ続けてきた。第５話の道連れシャッフルでれんが思いを寄せるピラティスインストラクター・ののこが「Island BLUE」に上陸することに。待望の再会を果たしたれんは、ののこをツーショットタイムに誘った。その姿を目の当たりにしたりのは、ある夜れんの部屋を訪れた。離れている間、ののこへの気持ちに変化があったかどうか問うりのに、れんは「ののこが心から好きだという気持ちは前より強くなった」と胸の内を明かす。ののこへの気持ちに変化がないことを知ってもなお、りんは「じゃあやっぱやめますという感じにはなれなくて。やっぱり諦められないから」と告げた瞬間、急に立ち上がり、まさかのれんに馬乗り。この大胆すぎる行動にスタジオメンバー一同「うわ！」「馬乗りだ！」と興奮した様子を見せた。そこでりのは「りののことももう少し向き合ってほしい」と告白。このまさかのシチュエーションに、スタジオMCのお笑いコンビ、ニューヨーク・屋敷は「あんまり見たことないよこんな状況！」とすかさずツッコミを入れた。しかしれんはこの大胆告白にも落ち着いた様子を見せ、「気持ちはありがたいけど」としつつも「りのちゃんが俺を思ってくれている気持ちもわかるんやけど、自分の今の気持ちに正直に最後までののこちゃんを追いたい」と告げ「一回落ち着いて」と馬乗りの体勢になっているりのをスマートに横に座らせた。同じくスタジオMCの峯岸みなみは「うわ、これ女の子からしたらちょっと」「でも仕方ないよなあ」とりんの“馬乗り告白”がサラリとかわされてしまったもどかしさと、れんの思わせぶりは良くないと“馬乗り告白”に揺らがない姿勢を見せたことについて、どちらの気持ちもわかると言わんばかりの葛藤する様子でコメントした。また、「分かってほしいとは言わないけど、俺の気持ちはこの旅で変わることはないかなって思うから」とダメ押しで伝えるれんに、りのは「そういうところが好きなところだから」と告げると、峯岸はすかさず「いい女！」「強い」とコメント。ありがとうと感謝の気持ちを伝えつつ、部屋から出ていくりの。一つの恋が終わりを告げたものの、最後までれんのことを一途に思い続けたりのの姿に、ニューヨーク・屋敷は「やれることはやったね」、峯岸も「ナイスファイト！」と、りのの、恋のラストチャンスに賭けるこの“馬乗り告白”を絶賛した。スタジオトークでは、この日ゲストとして出演したセクシー女優を引退したばかりのタレント・三上悠亜が思わず「すごかった…私は仕事でしかしたことがないので…」「お酒入ってないと絶対にできない」とこの行動を振り返りコメント。また、ニューヨーク・屋敷に「あれに耐えられる男性いるんですかね？」と問うと、ニューヨーク・屋敷は「いやいないですよ」「カメラ回ってたからですよ」と即答。続けて、「（あの状況だと）総理大臣でも変なことになる」「オッケー、税金ゼロで大丈夫ですみたいな」とコメントし、スタジオは爆笑の渦に包まれた。（C）AbemaTV,Inc.

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