金田朋子＆仲村宗悟の“号泣カラオケ大会”開幕！

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、「アニメLIVEチャンネル」において、平日毎日（月～金）夜９時40分から夜10時にわたり、『声優と夜あそび 繋【金田朋子×仲村宗悟】』を放送中。#105～109の放送では、「号泣カラオケで繋がろう！」がテーマに。それぞれが「相手の心に響きそうな曲」を選曲し、相手を泣かすことができるかに挑戦した。「号泣カラオケで繋がろう！」と題した本週の放送では、スタジオを飛び出し、カラオケボックスからお届け。相手への自分の想いと重なる曲を歌うのもよし、自分自身が励まされた思い出深い曲を歌うのもよし。とにかく、「相手の心に響きそうな曲」を選曲し、相手を泣かすことができるかに挑戦するカラオケ企画を実施した。早速、２人による初のカラオケ大会がスタート。まずは金田さんが「ぽぽちゃん（夫・森渉さん）がこの曲を聞くと私を思い出すと言っていた曲です」と、夫の森渉との思い出深い曲、秦基博の『ひまわりの約束』を披露したが、ここで金田がまさかの自ら大号泣。“相手を泣かせる”という企画だが、歌いながら涙を流す金田に、仲村は「自分が？え？そういう企画？」と困惑し、泣くにも泣けない状況に。なんとか歌い終え、「しゅうごっちが泣いてない！」と悔しそうに話す金田に、仲村は「僕もモードに入っていましたよ。いい歌だし、金朋さんの真摯な歌声が刺さって」とフォローしつつ、「本当言いづらいんですけど、金朋さんが泣くのかって…」と困惑の表情のまま告げ、笑いを巻き起こした。その後は、気を取り直して「泣かせたい！」「感動させたい」と意気込む金田だったが、やっぱり耐えられず、毎回自分のターンで大号泣。一方、仲村は泣けずじまいで、ラストチャレンジでは、金田がついに、緊急事態用に目薬を持ってきていると明かしていた仲村に、「目薬でいいから！」と偽装を要求する展開へ。結局、目薬を投入し、涙を流すふりをする仲村に、金田は「しゅうごっちありがとう」「泣いたよ！」と大喜びで、現場はさらなる笑いに包まれた。また、仲村は「初心に帰らせてくれる曲」「最初の頃を思い出して、最新の自分にアップデートしていけるような曲です」と、自身のアーティストデビュー曲である『ゆらゆら』を披露したほか、サザンオールスターズの『真夏の果実』や、中島みゆきの『糸』など、仲村自身がこれまで救われてきたという楽曲の数々を披露。さすがの歌声に金田は涙腺が崩壊したかのように毎回大号泣で、仲村の歌声に聞き入っていた。そして、最終日となる金曜日には、番組公式キャラクターのそびーが登場し、最後には３人で合唱する場面も。そうしてあっという間に終わりの時間が近づき「仕事ってこと忘れたね！」「OA見るの怖い。プライベートを出しすぎちゃって怖い」と素で楽しんだことを語った２人。多くの号泣ソングを届けた２人に、視聴者からは「これは泣く」「最終回かな？」「今週マジで神回」「無料でいいんですか！？」などのコメントが寄せられ、コネクト的号泣カラオケ大会は大盛り上がりで幕を閉じた。（C）AbemaTV,Inc.

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