安元洋貴、スタッフ考案の斬新うどんトッピングに困惑!?

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は23日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 月【安元洋貴×八代拓】#23』を放送した。

これまで、卵かけご飯、かき氷、スイカなど、さまざまな食べ物に合うトッピングを探してきた月曜日。本放送では、八代の大好物・うどんに最適なトッピングはどれかを検証する「UDN GP」を実施。これまで自身でトッピングの食材を選んできたが、今回は、スタジオの五十音表から一文字選び、その裏に隠されたトッピングで試すという新ルールが。何が来るかわからない緊張感のなか、八代さんは「美味しいうどん会にしましょう！」と意気込み、検証がスタートした。

早速、イカの塩辛や、チョコソースなどのトッピングを引き当て、検証を始める２人。強烈な匂いを放っていたイカ墨では、「あれ？うまいまである」「…好き」と意外な反応を見せたり、練りからしでは「あぁぁぁぁ」とやっぱり悶絶したりと、身体を張ってベストなトッピングを見つけていった。そんななか、「ゆ」を選んだ際にはただのお湯、「ん」ではうどんにうどんをトッピングと、スタッフの斬新すぎるトッピングセレクトが炸裂し、２人が唖然とする場面も。いざ、スタジオにトッピングが登場するものの、反応に困り「どうしろっていうんだよ！」「誰も正解わかんねーじゃねーか」とクレームをぶつける２人にスタジオは笑いに包まれた。

さらに、昨シーズンの「KKG（かき氷） GP +」の優勝トッピングで、安元が発掘した最高の組み合わせ“エビパク（エビチリ×パクチー）”も登場。まずは、“エビパク”に絶大な信頼を寄せる安元がエビパクうどんを口に入れると、「うんまい！」とやっぱり大絶賛し、「エビパクうどんいけるぜ？全国のうどん屋さん！」と売り込むほど激推し。続いて、恐る恐る口に入れた八代も、意外な美味しさに笑ってしまうほどで、「エビパク強い！」「めちゃくちゃうまい！」とびっくり。一気に“エビパク”が優勝候補に躍り出た。

ほかにも、カレー、梅しそなどの定番から、ホットコーヒー、生クリームなどの挑戦的なトッピングまでさまざまなトッピングを試した２人。そして最後に、それぞれのベスト１を発表することに。安元は、「悔しいけどエビパクです…強い！」と、２度目の優勝を許した“エビパク”に悔しさを滲ませながらコメント。一方、八代は「“正直に”でいいですよね」と念押ししつつ「すいません、カレーです」と回答し、スタジオは大爆笑。あっけない結末に、安元は「エビパクとカレー、美味しいものが美味しいです！」と締めくくり、笑いに包まれながら、「UDN GP」は幕を閉じた。

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