石川界人＆八代拓が声優界に声を上げ“ぶっちゃける”!?

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は17日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび WEEKEND【石川界人×八代拓】#12』を放送した。ゲストMCとともに毎月１回公開生放送を開催する「WEEKEND」。その最終回となる本放送では、ゲストMCに八代拓が出演。「声優界の未来を担う２人でアガろう！」をテーマに、声優界の明るい未来のために２人が「声優界を取り巻く現状」や「自身の声優観」などについて語り合う「未来のために声アゲろ！声優放談」が実施された。声優界の明るい未来のために、声をアゲていこうという壮大な企画に、「や～ばい日に来ちゃったかも」と項垂れる八代。「前振りで声優業界を担うだの、これからを支えるだのって質問の質、あらかた想像つくでしょ」と話す石川に、「うん、確実な覚悟がいるな」と強く頷き覚悟を決めた八代。石川も「それを乗り越えてこそ俺らは声優業界の柱になれる！」と意気込み、気合十分で企画がスタートした。「先輩より後輩と飲みたい」「ギャラに関して言いたいことは？」などのぶっ込み質問が続出し、恐る恐る回答していく２人。そんななかで、「浪川大輔は若手の仕事をやりすぎだ」「“ちょ～っと待ってくださいよぉ～！”的なキラーフレーズが欲しい」では、２人が尊敬する先輩として名前を上げる浪川大輔と森久保祥太郎への愛を語る場面も。「浪川大輔は若手の仕事をやりすぎだ」では、「もう愚問です」と「YES」と即答した石川。その後「浪川さんが若手の仕事をやるのは、他にできる若手がいないからって思うと頑張んなきゃなってなる」と尊敬の思いを語り、「俺は浪川大輔の客だから！すごいファンサだよね、ファンを自分の事務所に入れてくれるんだもん」と語った石川の熱い思いに、八代は「え、社長だよね？そんな感覚なんだ」と思わず困惑。また「“ちょ～っと待ってくださいよぉ～！”的なキラーフレーズが欲しい」では、「YES」と回答した八代が事務所に入った時から尊敬しているという森久保について「何がすごいって森久保さんって、いらっしゃらない時も話題になったり、みんなから尊敬されていたり、こういったキャラクター的な一面を持っていたり、キラーフレーズじゃなくても、みんなから“あいつってこうだよね”って言われるような、その人柄に憧れてる」と尊敬の思いを告白。すると「浪川さんもそうだけどね」となぜか対抗し始める石川。その後、八代が「待って、今“スタンド”みたいな戦いになってる？後ろに浪川さんいる？」「これ森久保さん対浪川さんなの？しかも俺らの歪んだ愛による」とツッコむと、２人とも立ち上がり謎の“スタンド対決”が開幕。「どっちが強いかな」「ごめん、それは負けないわ」と謎の闘志を燃やし合う、息ぴったりな２人の姿にスタジオは大きな笑いに包まれた。また番組内では、石川の来期の去就も発表された。石川は、継続を発表し「新シーズンも出演させていただきます。ありがとうございます」とコメント。そして最後はこの１年のWEEKENDについて「楽しかったです！」と元気に振り返り、明るく最後の放送を締めくくった。（C）AbemaTV,Inc.

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