岡本信彦×仲村宗悟、高IQ声優の称号を賭けて頭脳対決！

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は18日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 土【岡本信彦×仲村宗悟】#５』を放送した。この日の放送では、『名探偵しゅうごVS賢王ノブヒコ～高IQ声優頂上決戦～』と題し、将棋アマチュア三段の腕前を持つ“賢王ノブヒコ”こと岡本と、番組でドッキリ企画が始まると即座に勘づいてしまう“名探偵宗悟”こと仲村の“高IQ声優”同士が頭脳対決に挑むことに。早速、仲村は「ごめんなさい、信さん今日は敵です。バチバチやらせてください」と宣戦布告。これに岡本は「ショックだよ」と口にしつつも「どこかで一回やっておいた方がね、今後も楽だろうしね」「お互いのものを曝け出しあって」と語った。また、今回の戦いの勝者にはご褒美としてお寿司がプレゼントされることを聞いた岡本と仲村は大喜び。満を持して、対決に挑むことになった。２人は、まず初めに『高IQなら即押し！謎解きクイズ』に挑戦。ルールは、出題される問題５つを早押しで回答し、多く正解できた方が勝利といったシンプルなもの。しかし、問題が難しく２人は大苦戦。そんな中、徐々に仲村が“名探偵宗悟”らしく次々と正解を連発し、見事勝利を獲得。即興の決めポーズ「IQ！」を披露すると、岡本から「ダッサ！」と鋭いツッコミが飛び出し、スタジオを沸かせた。 その後、ご褒美のアジのお寿司を口にした勝者・仲村は「うわ、宇宙の始まりが…ビッグバン見えてますね」と高IQを意識したコメントを披露すると、岡本は「クソほどバカみたい！（笑）」と大爆笑。息ぴったりの様子でさらにスタジオを盛り上げた。 続いて、トークの中で特定のワードを相手に言わせ、制限時間内で相手より多くのNGワードを言わせた方が勝利となる『高IQトークで罠にはめろ！NGワードゲーム』へ挑むことに。岡本のNGワードは「どういう意味？」「欧米か！」「お金大好き」「IQ」、仲村のNGワードは「ちょっと何言ってるかわからない」「しょーもな！」「沖縄出身」「ロックだね」であることが視聴者に明かされた状態で対決がスタート。 岡本に「お金大好き」と言わせたい仲村は、「岡本さんは食べ物以外に何が好きですか？」と問うと、岡本は「えーなんだろう…肉？」と回答。この天然すぎる回答に仲村も「食べ物のほかにって言っているんで僕…」「肉のことなんだと思っているんですか、信さん」と困惑した様子でコメントし、岡本は大爆笑。すると、仲村が勝負に出る。「最近僕は肘が開くようになっちゃって、開いた後に、なんかちっちゃいキツネみたいなものが80匹くらい出てくるんですよ」「それが一緒に僕とダンスするんですね その後にチェリーパイ食べたんですよ そしたら…」と謎のトークで岡本を困惑させた。岡本は耐えきれず「何の話？」と問いかけるも、仲村は爆笑しつつも、話を続け、「そうしたらカニの大群がヨーロッパに向けて完全に海を渡って…初めてでした」とまたしても支離滅裂なトークで岡本を惑わせる。岡本は「それさ、IQ高い人がやる話？」とツッコミ。しかし、仲村はそんな岡本のツッコミを気にも止めず「結果、ママのチェリーパイが一番美味しかったって話さ！」と満面の笑み。これには岡本も「おおん！？パードゥン！？」「あのね、マジで言っていい？何を言っているかわからない」と呟いてしまうほど、混乱状態に陥ってしまう。そんな岡本を惑わせるトークを披露した仲村に対し、岡本も負けじと、勝利を目指し仲村にNGワードの「沖縄出身」を言わせるべく「どこ出身ですか？」と率直に尋ねる。しかし仲村は「うちなー」と回答するファインプレーを披露。しかし、岡本に「IQはどれくらいですか？数字で言うと」と聞かれると、「さっき青魚のお寿司を食べてカンストしちゃっているんで75万くらいじゃないですか、75万くらいなんでIQ」とうっかりNGワードである「IQ」という単語を口にしてしまう。 結果発表の時間になり、岡本が「欧米か！だったの？」と、先ほどの仲村の“迷言”の数々について気づくと仲村は「だから僕はチェリーパイ（などの話を…）」とはにかんだ。これには岡本も「逆にショック！（欧米かと）言いたかった！」と悔しげな様子。仲村は「俺、途中訳のわからない話をしていたじゃないですか」「肘が開いた、キツネがいっぱい出てきて…みたいな」「あれショート（動画）とかで切り取られたら警察とか家に上がってきますよ」「こいつやばいなって」と、キレキレの発言でスタジオは大爆笑に包まれた。本勝負は見事「IQ」と仲村に言わせることができた岡本が勝利し、待望のお寿司に舌鼓を打っていた。（C）AbemaTV,Inc.

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