岩手出身・小松彩夏、東日本大震災から14年を迎えた思い
岩手出身・小松彩夏、東日本大震災から14年を迎えた思い 画像（2枚）

女優の小松彩夏が11日、オフィシャルブログを更新。
岩手出身の小松は、３月11日に思うことをつづった

この日、「あの日から14年。」と題してブログを更新。
「東日本大震災から今日で14年。もう14年。まだ14年。私はあの日のことは忘れません。忘れたいこと。忘れたくないこと。想いは人それぞれですよね」とつづり、自身が生まれ育った岩手県と現在住んでいる宮城県について「大好きです」とコメントした。

「宮城の海。天気が良くて気持ちがよかった日」と真っ青な空と海の写真、堤防を歩く小松の後ろ姿などを公開し、「そして今日の仙台も気持ちがいい天気です。東北には素敵な場所が沢山あります。被災地へ足を運んで、自然を感じて、綺麗な景色をみて、美味しいご飯を沢山食べてください。そして、みんなが笑顔になることも復興への近道だと私は思います。
出来ることは人それぞれかもしれませんが改めて自分に出来る事、考えたいと思います」と思いをつづった。
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最後は「今日は大切な人を想う日に...東日本大震災で被災されたみなさまに心からお見舞い申し上げます。そしてさらなる復興をお祈り申し上げます。2025.3.11 小松彩夏」と記し、ブログを締めくくった。

小松は、岩手県一関市出身。2003年に実写版「美少女戦士セーラームーン」（TBS系）で愛野美奈子/セーラーヴィーナス役を演じた。プライベートでは、2023年7月に交際していた一般男性と結婚。結婚を機に、拠点を仙台に移し、１月28日に第１子となる男児を出産した。
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