お笑い芸人・おばたのお兄さんが14日、オフィシャルブログを更新。
ミュージカル『えんとつ町のプペル』を観劇した感想を熱くつづり、作品の完成度と出演キャストたちのパフォーマンスを大絶賛した。
この日、「ミュージカル『えんとつ町のプペル』が凄すぎました。」と題してブログを更新。「ここ数年、いくつもミュージカルに出させて頂いている身としてもとんでもなく衝撃を受けた作品でした。簡潔に言うと凄すぎた!良すぎた!」と感動を伝え、「演者のレベルがめちゃめちゃ高いということ。びっっっっくりしました。こんなにスキルが高いすごい人材が、こんなに集結してるの!?と。歌、ダンス、芝居演技力、、、みんなすっごい。すんっっごい」と絶賛した。
その上で、「良い作品を作ることにおいて『そりゃそうでしょ』と思うかもしれませんが、シビアな話 これは商業舞台では意外と難しかったりする」と率直にコメント。「やっぱり有名だったり、お客さんを持っていたり、話題の人だったりを作品に使うことで商業として成立させる。これはスーパー正義なこと。でも、これもスーパー本音を言うと作品を観てて、スキルの部分で『あれれ?』と思うことも全然少なくない」とし、自身も舞台経験が豊富な立場から「アンサンブル含め『この作品、この演出に必要なスキルを持つ人材で戦っている』というのをものすっっっっっっっっごく感じました!本当に演者の皆様が素晴らしすぎました!」と興奮気味に作品のクオリティの高さと方向性に深く感銘を受けたことを述べ、観ていてストレスがなくワクワクする感覚を「こうあるべきだよなってめっちゃ感じました」とつづった。
演出面についても、「音楽や照明、美術を含む演出部分、すんんんばらしい」と称賛。
また、カーテンコールについても「『はいっおしまいっ!!!!』って感じが気持ちいい」と好印象を持ったといい、「とにかくお金がかかってる!!!そう感じざるを得ない。これだけの舞台にしては公演数だって決して多くないのによくこの公演数でこんなにお金かけられるなって、、、西野さんが本当に妥協されなかったんだろうなぁ」と制作陣の情熱にも感銘を受けたことをつづった。
最後には、同ミュージカルに出演中の兄貴分と慕うお笑い芸人・エハラマサヒロとの“私服被りツーショット”や、プロデューサーの小栗了氏との“ニセ兄弟ショット”、共演歴のある井上実保奈、寺町有美子、エハラマサヒロとの仲良し4ショットも公開し、「あーーーーいいもの観させて頂いた。僕ももっと輝けるように、誰かの輝きになれるように頑張ります!」と熱く決意を新たにし、ブログを締めくくった。

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