尾崎里紗アナ、防災士としての在り方見直す「濃い１日」
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フリーアナウンサーの尾崎里紗が、オフィシャルブログを更新。
詳細は伏せながらも、防災士として自身の行動を見つめ直す出来事があったことを明かし、「身体ってこんなに硬直しちゃうんだな」と心境をつづった。


2022年に「防災士」の資格を取得したことをSNSで報告していた尾崎。この日、「濃い１日」と題したブログを更新すると「今日はいろいろありました。濁すと逆にモヤモヤさせてしまいそうですが詳細はあえて伏せます」と切り出し、「今日は本当に考えさせられたといいますか、防災士としての在り方を見つめ直す出来事がありました」と打ち明けた。尾崎は「咄嗟の判断、行動。いざという時に身体ってこんなに硬直しちゃうんだなって痛感しました」と心境を吐露。

また、「英語の勉強と似ていて、頭では文法を理解していて、ペーパーのテストの点数が良くても、いざ喋る、伝えるとなるとうまく伝えられない…みたいなのに近い、やるせない気持ち」と例え、自戒を込めて残したと記した。「ブログではネガティブなことは言いたくないなと決めている」としながらも、あえて胸中を明かした。

一方でブログの後半は「最近はちょっとヘルシーを心がけていて、野菜とタンパク質を摂るぞー！」と宣言。パン好きがゆえに小麦中心の食生活になりがちなことを振り返りつつも、「小麦たっぷりも幸せなんですけどね」とコメント。白米に野菜や豚肉、ナスときのこの炒め物を添えたワンプレートのヘルシーメニューの写真も添えて、「ではでは、今日もお疲れさまでした」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
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