新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、「ABEMAアニメチャンネル」にて1月9日(金)夜9時~10時にわたり『SHIBUYA ANIME BASE(#シブアニ)』#72を生放送。ゲストにアニメ監督・あおきえい、天津飯大郎を迎え、アニメ情報をたっぷりとお届けした。
「シブアニ名作劇場」のコーナーでは、あおき監督の代表作で2008年に放送された『喰霊 -零-』を特集。原作は瀬川はじめによる漫画『喰霊』で、アニメ『喰霊 -零-』はその前日譚として制作された。アニメ化の話が持ち上がったのは原作コミックスの1巻、2巻が発売されて間もない頃だったそうで、ハライチ・岩井が「前日譚を作るのは辻褄を合わせるのが大変ではなかったですか?」と質問すると、あおき監督は「瀬川先生にもご協力いただき、許可を得た上で、できたものを逐一見ていただいて、違っていたら意見をもらうという形で進めていました」と当時を振り返る。
さらに、アニメファンを騒然とさせた“第1話で登場人物が全員死亡する”という前代未聞の演出についても言及。あおき監督は「連載が始まって間もない頃で、作品自体は面白いものの、知名度の面ではまだ弱かった」「普通に作っても見てもらえないのではないかと考え、口コミで広がるような、視聴者を強く惹きつける第1話を作らなければならなかった」と語る。さらに当時のKADOKAWAのプロデューサーに企画を相談したところ「それならニセのキービジュアルを作ろう」「特戦四課のメンバーが1クール通して活躍する、というニセのインタビューを出そう」といった作り込まれたウソを用意していたことも明かしスタジオを驚かせた。
おすすめのシーンとして挙げたのは「第12話の神楽と黄泉が戦う場面」。あおき監督は「制作当初から、あえて悲しい音楽を流して、泣けるシーンにしたいと考えていました。その思いを音楽家の上松範康さんに伝え、『Reincarnation』という楽曲を作っていただいた」と制作秘話を披露。最後にあおき監督は「制作は大変でしたが、前日譚というアイデアはうまく機能したと思います」「今でも『喰霊 -零-』が好きだと言ってくださるファンの方が多く、業界の方が作品を見て、次の仕事につながったこともありました。自分のキャリアの中でも大きな転換点になった作品です」と語っていた。
続いて番組では、声優・アーティストの緒方恵美が2025年12月に開催した年に一度のスペシャルライブに潜入し、独占インタビューを紹介。
演じる上での苦悩について緒方は「14歳の役を演じるためには、14歳の自分の感覚を失ってはいけないと思っていた」「それを続けることでしか、自分の価値はないと感じていた」と告白。
そんな緒方の苦悩を唯一理解していたのが、監督の庵野秀明だったそう。綾波レイを助けに行くシーンのアフレコ後、疲れ果てて床にへたり込んでしまった緒方のもとへ庵野監督が駆け寄り「14歳の気持ちをずっと持ち続けてくれてありがとう。その姿勢があったから、この作品ができた」と声をかけてくれたと語る。緒方は「庵野さんだけが気づいてくれて、その時はやってきてよかったと思いました」と当時を振り返り、「庵野監督は当時も今も“ライブ感”を大切にする人。『エヴァンゲリオン』は、関わったすべての人にとってのライブだった」と緒方。作品に懸けた想いや庵野監督との深い絆が垣間見えるエピソードが赤裸々に明かされた。
『SHIBUYA ANIME BASE』#72は「ABEMA」にて無料見逃し配信中。次週1月16日(金)放送の#73では、ゲストに日向坂46の松尾桜と太田美月を迎え、新作冬アニメ特集をお届けする。

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