新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、1月11日(日)より両国国技館で開幕した大相撲初場所において、中日のゲスト解説として女子100mハードル元日本記録保持者・寺田明日香氏が出演することを発表した。
寺田氏は、女子100mハードルの元日本記録保持者。
2026年の幕開けを飾る初場所は、東西の横綱・豊昇龍、大の里を中心に大関・琴櫻、新大関・安青錦ら番付上位陣が揃う注目の場所。「ABEMA」では序ノ口から結びの一番まで全取組を無料で生中継。今回の出演では「一瞬にすべてを込める」という競技者ならではの寺田氏の視点から力士たちの取組を独自の切り口で解説する。
以下、『大相撲初場所 中日』のゲスト解説を務める寺田明日香氏からのコメント。
――大相撲・初場所のゲスト解説というお話を聞いたとき、率直にどのようなお気持ちでしたか?
寺田:率直にとても嬉しく思いました。同時に、まだまだ大相撲については勉強中の身なので、「しっかり学びながら臨みたい」という気持ちも強くなりました。初場所という一年の始まりの大切な場所でお話しできることを光栄に感じるとともに、競技者としての視点を大切にしながら、相撲の魅力を丁寧にお伝えできればと思っています。
――普段、大相撲をご覧になることはありますか?
寺田:普段から大相撲は拝見しています。特に大栄翔関、矢後さんとは友人として親交があり、自然と応援する存在です。
――陸上競技・ハードルと相撲で、共通していると感じる部分はありますか?
寺田:共通点はとても多いと感じています。特に、地面にどう力を伝えるかという技術と、一瞬で大きな力を生み出さなければいけない点は大きな共通点です。ハードルも、スタートから一歩目、踏み切りの瞬間で勝負が決まりますし、相撲も立ち合いの一瞬で流れが大きく変わる。その「一瞬にすべてを込める感覚」は、競技は違っても非常に近いものを感じています。
――一度第一線を退いた後に復帰されたご経験から、番付や立場を背負って土俵に上がる力士たちの姿に、重なって見える部分はありますか?
寺田:一度第一線を離れた経験があるからこそ、番付や立場、期待を背負って再び土俵に上がる力士の皆さんの姿には、強く心を動かされます。結果だけでなく、「そこに立つまでの覚悟」や「周囲の目を受け止める強さ」に、同じ競技者として共感する場面が多いです。
――引退後の新たな一年として、2026年にチャレンジしてみたいことはありますか?
寺田:これまで競技人生で培ってきた経験を、次の世代やスポーツを楽しむ方々に還元していく一年にしたいと考えています。競技解説や発信活動を通じて、「スポーツの面白さ」や「挑戦することの価値」を、より多くの方に伝えていくことに挑戦していきたいです。
――ABEMA視聴者に向けて、一言コメントをお願いします。
寺田:相撲は、詳しい知識がなくても「一番」に込められた熱量を感じるだけで楽しめるスポーツだと思っています。
(C)AbemaTV, Inc.

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