新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、4月11日(土)に開局10周年を迎え、特別番組『30時間限界突破フェス』を放送。目玉企画として『ウルフアロンから3カウント取ったら1000万円』が放送された。
柔道選手からプロレスラーに転身したウルフアロンが参戦する『ウルフアロンから3カウント取ったら1000万円』は、『30時間限界突破フェス』の目玉企画として4月11日(土)の午後3時30分より第1部、そして夜9時より第2部を放送。2021年放送の『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』以来、5年ぶりとなる「1000万円シリーズ」。ルールは4分一本勝負とし、「マットに背中をつけて3カウントを奪う」または「投げ技で一本を取る」ことで勝利。なお、すべての打撃技、関節技、締め技および急所への攻撃、噛みつき行為は禁止となり、双方が柔道着を着用して試合を行う。
第1部のMCはニューヨーク、第2部のMCを千原ジュニアが務め、第1部・第2部共にアシスタントMCは元NHKアナウンサーの中川安奈。実況には清野茂樹アナウンサー、解説には新日本プロレスの棚橋弘至や永田裕志、柔道家の泉浩を迎え、ゲストには金メダリストの角田夏実をはじめ、芸能界屈指の格闘技通として知られる関根勤や勝俣州和、格闘技への造詣も深い岸明日香、橋本梨菜、上谷沙弥らが集結。
第一部で挑戦者3名を撃破したウルフがさらなる強敵との連戦へ。疲労が蓄積する中での戦いに大きな注目が集まる第2部、まず登場したのはMMAファイター・矢地祐介。中学の先輩後輩という関係性を持つ両者だが、試合前、矢地は「これじゃただの柔道じゃねーか」とマイクを握り、ここでルール変更を要求。これを受けたウルフも「プロレス技も見せたい」と応じ、急遽、以降の試合は“締め技・関節技(腕まで)あり”のルールで試合が行われる異例の展開に。
試合では、矢地が引き込みで主導権を握ろうとするなど総合格闘家らしい攻めを見せ、会場は一気にヒリヒリとした空気に。しかし最後はその動きを読み切ったウルフが寝技をかけ、試合開始から49秒で3カウントを奪取。
続いて登場したのは、身長197cm・体重200kgの元大関・把瑠都。規格外の体格とパワーを誇る相手に、試合は開始直後から激しいぶつかり合いに。突進する把瑠都に対し、ウルフは距離を保ちながら冷静に対応。フェイントで隙を生み出すと、開始から43秒で得意の大内刈りを決め一本勝ち。圧巻の決着に会場は大きく沸いた。試合後、ウルフは「最初めちゃくちゃ怖かった。壁が迫ってくるような感覚だった」と本音を吐露。「帯を持たれたらやばいと思っていた」と語るウルフに対し、把瑠都も「速さが違う」と脱帽。異なる競技のトップ同士が真っ向からぶつかり合う一戦に、会場は大きな盛り上がりを見せた。
そしてラストを飾ったのは、東京オリンピック柔道男子60kg級金メダリスト・髙藤直寿。
試合では両者一歩も譲らない高度な組み手争いと駆け引きが展開され、会場は息を呑む展開に。最後はウルフが体格差を活かし、大外刈りで一本を奪い決着。互いのプライドがぶつかり合う2分34秒の激闘の末、ウルフが勝利を収めた。
試合後、ウルフは「先輩の最後の試合をこういう形でできて後輩冥利に尽きます」と語り、髙藤も「アロンのおかげでこんな素敵な場所で試合ができて楽しかった。本当に感謝しかない」「最後に大外刈りを受けれてよかったです」とコメント。両者の絆が感じられる感動的な一戦となった。
6人との連戦を戦い抜いたウルフは「緊張感がすごかった。無事に終わって達成感がある」と総括。
柔道とプロレス、そして各ジャンルの猛者たちが激突した『ウルフアロンから3カウント取ったら1000万円』は「ABEMA」にて無料配信中。
(C)AbemaTV, Inc.

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