1日の終わりに自宅で一杯飲みたい! みなさんはそんな夜、どんなお酒を選んでいますか? 洋食ならワインやビールだけど、意外と組み合わせに迷うのが和食ですよね。

お刺身やお米との食べ合わせを考えると甘いアルコールは違う気がするし、でも焼酎や日本酒は強すぎる。
やっぱりビールかな。でもカロリーや糖質が気になるんだよな……ほどよく酔えて、和食と相性が良くて、健康的なお酒があったらいいのに! 

この春、そんな大人のニーズを満たしてくれる、和食にぴったりな新感覚の低アルコール飲料「食と茶の夢」が登場しました! 3月27日より、全国のスーパーやコンビニ、ECサイトにて発売されています。
○冷やしても、常温でも、温めてもおいしい! 和食にぴったりな「食と茶の夢」

3月27日より発売開始された「食と茶の夢」は、冷やしても、常温でも、温めてもおいしく飲める、和食との相性を追求した低アルコール飲料。お刺身に合わせるときは冷酒で、お米や温かいお料理に合わせるときは常温や熱燗といったように、お料理や自分の好みに合わせた飲み方ができる、ありそうでなかった新感覚の1本です。

企画・プロデュースするのは、飲料の企画開発や販売事業を展開するアシードホールディングス株式会社と、低アルコール飲料の企画・販売、プロモーション事業を行う株式会社SEAM。

本商品プロデューサーの中小路氏によると、コロナ禍以降、自宅でお酒を楽しむ機会が増えた一方で、家庭で最も食べる「和食」に合わせるお酒の選択肢はまだまだ少なめ。ビール以外の選択肢が欲しい、自宅でも美味しいお酒が飲みたい、でも健康面も気になる……。「食と茶の夢」は、そんなお酒にこだわりたい大人たちのニーズに応えるべく生まれたのだそうです。

健康面も食事との相性もどっちも気になる! という人でも気軽に楽しめるように、糖質ゼロ・低カロリー・低アルコール(アルコール度数3%)のヘルシー設計に。さらに、食事・お酒を飲む時間をゆっくり、自分らしく楽しんでほしいという思いから、冷酒・常温・熱燗と、どんな飲み方&温度でもおいしい1本を追求したと話していました。
○本当にお茶割り!? 茶葉の香り豊かな味わいはまさに“酔茶”

早速3パターンを飲み比べしてみましたが、冷やすとスッキリした味わいに、温めると茶葉とまろやかな焼酎の風味がふわっと香る味わいに変化して、冷酒・常温・熱燗どれもすっごくおいしい……!

お茶割りってお茶と焼酎が混ざり合っていない味わいのものが多い印象があったのですが、本商品はそんなお茶割りにありがちな分離感が無いことにまずびっくり。本格的なお茶の味わいがありつつもちゃんと焼酎の風味も感じる、まさに“酔茶”という言葉がピッタリな飲み心地でした。


続けて、お刺身・お肉・炊き込みご飯のコースとペアリング。どのお料理とも相性抜群でしたが、特に炊き込みご飯×熱燗がマッチしすぎていてまたびっくり……! お米と合うお酒ってなかなか無いので、食卓の新定番になりそうです。
○おいしさのヒミツは徹底的にこだわった製法にあり!

お茶の旨み豊かな味わいの秘密は、こだわりの製法にあるのだそう。「食と茶の夢」は、お茶の旨みをしっかり出すために、厳選した静岡県産の深蒸し一番茶を37℃の低温で抽出。

さらに、静岡県産の希少な抹茶、ポイントとなる焼酎には自然な香りのあるやさしい焼酎を使用することで、お茶割りにありがちな焼酎感を少なくし、後味にはお茶の旨みが広がる味わいに。

そして、「冷めてもおいしい」を実現するために、温度変化したときのおいしさにも徹底的にこだわり、食事の間、ゆっくりじっくり楽しめる“和食とのペアリングに最適な一本”に仕上げているんだそうです。
○宅飲みの新定番! 茶柱たっぷりのパッケージもおしゃれ

筆者は冷酒が一番好みでしたが、熱燗もとってもおいしかった……! 自宅で飲む熱燗というとこれまで日本酒一択のイメージがあったので、低アルコールの温かいお茶割りが自宅で気軽に飲めるって新しいし、うれしいですよね。

ちなみに「食と茶の夢」という商品名は、日本茶や日本食のように“奥行きのある世界観を楽しんでほしい”という想いから名づけたのだそう。そしてパッケージに描かれている緑のストライプは、茶柱を表しているのだとか! 茶柱がたくさん立っている、幸せなひとときを届けたいという想いが込められています。

個人的には今まで飲んだお茶割りの中で一番おいしかった「食と茶の夢」。我が家の新定番になりそうです。お酒好きの方はぜひ一度手に取ってみてください!

公式サイト
https://koyoi.jp/lp?u=shokutochanoyume

(取材・文:仲野もも)
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