「ちょうどいい服」が迷子になりがちなアラサー女子。きちんとしていたいときの“毎日服”を提案する、困った時のお助けブランド「PLST(プラステ)」が2025年春夏の新商品及び、新WEBCM発表会を開催。
発表会には、ブランドミューズの桐谷美玲さんと広告出演中の内田篤人さんがゲストとして登壇しました。

○内田篤人が1日人事部長に就任「大丈夫ですか? フォローしてくださいね?」

桐谷さんは、白いカーディガンとイエローのサテンプリーツを合わせた春にぴったりのビタミンカラーのコーディネート、内田さんは夏のオフィススタイルに欲しい機能がすべて備わった「プレシャスドライ」のセットアップで登壇。

桐谷さんから人事課長に任命された内田さんは「僕はファッションにはあまり詳しくないんですが大丈夫ですか?」と問い、桐谷さんが「もちろんです! 数々の舞台を経験していらっしゃるので」と答え、その後のコメントのテンポ感はまるでコントのよう。息ぴったりのお二人に、会場内も笑顔が溢れました。

「感想を交えつつ、少しでも力になれたらと思います」と、春らしい爽やかな笑顔で意気込みを語りました。

当日解禁となったWEBCMはこちらから。
桐谷美玲、内田篤人が出演 「PLST」新ウェブCMが公開
○四季、ならぬ、もはや五季? 年々深刻化する「春夏夏秋冬」の日本

今回の発表会では、今年の夏「PLST(プラステ)」が提案するシン・クールビズスタイルを打ち出し、夏場の服装のお悩みを解決するスタイルとアイテムを提案。

年々長期化する夏の暑さ、「春夏夏秋冬」とも言われるほど、暑さを感じる期間が長くなることで難しくなる服装について、消費者が抱える課題を解決していくと発表しました。
○夏のクールビズのお悩みを解決するPLSTのスタイル

2005年に誕生し、今年で20年の節目を迎える「クールビズ」。 世の中にも浸透してきていますが、快適に過ごしたほうがいいという意見のある一方で社会人ならではのお悩みも尽きません。

プラステが実施した、働く男女500名を対象に夏場のオフィスファッションに関する意識調査でも、昨今の気候の変化を受け、約半数が環境省が2005年当初に定めた6月~9月の期間を超えて、クールビズのスタイルで勤務していることがわかりました。

新商品はプラステが20~59歳の働く男女500名を対象に行った「夏場のオフィスファッション」に関する意識調査を元に大きなお悩みをピックアップ。
コーディネートやアイテムを提案しました。
○お悩み1:どこまでカジュアルダウンして良いか判断に迷う。上司や取引先から「失礼」と思われないか不安

この日桐谷さんが着ていた半袖カーディガンを提案しつつ「滑らかで肌触りも良く、軽い着心地ながら"きちんと感"もある」とコメント。UVカット機能だけでなく、接触冷感の素材、自宅の洗濯機でも洗えるのもポイントです。
○お悩み2:服装がカジュアルになりすぎるとだらしなく見えてしまう

光沢感のある素材と華やかなデザインで肌触りも滑らかな、グロスジャージーハンカチスリーブTシャツ。腕を上げたときに脇の下が露出しない配慮もされていて、さりげないデザイン性で、シンプルなパンツとの合わせはオフィスにもぴったりです。
○お悩み3:暑くてもきちんと見える服装をしたいが何を選べば良いか分からない

夏でもひんやりとした着心地でシワにもなりにくいプレミアムオックスシリーズ。上質でありながら洗濯機でも洗えるのは、プライベートもお仕事も両立しつつ上手に手を抜きたいアラサー女子たちにぴったり。

桐谷さんは「きちんと見えして接触冷感の機能も付いたプラステクールを選んで」とアピールします。
○今年の夏を乗り切る、機能性もファッション性も諦めないコーディネートをPLSTで

プラステは意識調査の結果にあった、夏の仕事服に欲しい機能ランキングの「吸汗速乾」「マシンウォッシャブル」「ストレッチ性」「シワになりにくい」「接触冷感」を取り入れた商品を順次展開していくとのこと。

遊びも仕事も恋愛やお出かけも楽しみたいアラサー女子の夏の味方になりそうなプラステのシン・クールビズをチェックしてみてくださいね。

(取材・文:mayan)
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