○肌の不調に左右されない、エネルギーで満ちた肌へ
1987年の初代発売以来、肌の生まれ変わりをサポートし、すこやかな肌状態を保つため進化し続けてきた化粧液「ME」。10代目となる「イプサ ME n(医薬部外品)」は、ターゲットである若年層のインサイトを掘り下げ、大切にする自己肯定感に寄り添い、肌の不調に左右されず自分らしくいられるような、毎日を支える存在として進化したといいます。
新「ME」が目指したのは、“うるおい、透明感、ハリツヤに満ちた生き生きとした肌”。体に活力が必要なように、肌にもエネルギーが必要とイプサが着目したのは「細胞エネルギーの重要性」でした。冷たく凍った雪の下でも枯れない生命力を持つ植物「ユキノシタ」の根、葉、茎から余すことなく抽出したユキノシタエキスを独自の保湿成分CP-MEに組み込むことで、角層のすみずみまでうるおいを巡らせ、やわらかな肌へと整えます。
さらに、薬用美白有効成分のm-トラネキサム酸(※1)と薬用肌あれ防止有効成分のグリチルリチン酸ジカリウムを配合することで、美肌エネルギーに満ちたような、やわらかく透明感のある肌印象へと導くのだそうです。
※1 トラネキサム酸
○8種類から今の自分にあった一本が見つかる
肌に必要なエネルギーの量は人それぞれ異なり、紫外線の影響度、運動習慣、乾燥や皮脂バランスといった生活習慣やライフスタイルによって適切なケアは変わってくることから、「イプサ ME n(医薬部外品)」は、成分もテクスチャーも異なる8種類を展開。
キー成分である保湿成分CP-MEと二種の医薬部外品有効成分に加え、一人ひとり異なる肌のSkin ENGY状態(※1)と皮脂分泌力に合わせたCP-H-ME成分やCP-S-ME成分を配合したことで、ピッタリな一本を見つけることができます。
実際に筆者も今の自分の肌に合った一本を見つけようと肌測定をトライ。ライフスタイルなどの質問に回答し、測定器を肌に当てると今の肌状態が露わになります。
肌診断の結果から、筆者に合うのは「ME 6」の“うるしと”タイプ。8種類それぞれを分かりやすく示したワードが並べられているので、自分好みのテクスチャーや仕上がりからも選ぶことが可能です。
「ME 6」を試してみると、みずみずしいテクスチャーなのにしっとりとしたまさに“うるしと”仕上がりに。塗布前よりもふっくらとしたようなやわらかさを感じられました。
イプサの調査では、この製品でお手入れを続けて前向きな気持ちになったと96%が回答したように、テクスチャーや使用感からイプサならではの心へのアプローチも体感できますよ。
※1 肌表面のキメ状態等。肌にエネルギーが満ちた状態ではキメが整っています。
○環境に考慮した新ボトルを採用
今回新たに、ボトル容器には環境にやさしいLiquiForm(リキフォーム)技術を採用したことで、化粧品を使用する際の新しいエコ意識の習慣を促進することを目指しているのだそうです。実際にボトルを持ってみると、吸い込まれるように手がフィットして今までにない触り心地。芯はあるのにぷにゅっとしているような不思議な感触に癒されました。
使い続けていくと少しずつパッケージの形が変わっていく様子にも注目です。
○肌も心も満たされる感覚を味わって
「一人ひとりの個性が輝き続ける今を共創する」というミッションのもと、肌だけでなく心にも寄り添い、自分らしさで満たされた状態「Fullness of skin and mind」の実現を目指し、2025年8月にブランドマーケティングを刷新するイプサ。
「イプサ ME n(医薬部外品)」はまさにブランドメッセージを表現する肌も心も満たされるアイテムとなっていました。リニューアルした新「ME」をこの機会にぜひ触れてみてはいかがでしょうか?
(取材・文:吉川夏澄)