DJIは8月28日、ワイヤレスマイクの新製品「DJI Mic 3」を発表した。トランスミッターはさらなる小型軽量化を進め、わずか16gに抑えた。
スポーツイベントなど音量が劇的に変化する環境で突然の音量の上昇を抑えるアダプティブゲインコントロールにも対応した。一度に最大4つのトランスミッターと8つのレシーバーに接続でき、カメラを複数台使った撮影も可能。

希望小売価格は、トランスミッター2台+レシーバー1台+充電ケースのセットが52,250円、トランスミッター1台+レシーバー1台のセットが33,660円。すでに販売中。

トランスミッターの大きさは28.77×28.34×16.35mm、重さはわずか16gと小型軽量に仕上げた。マグネット式のクリップを装着でき、クリップを使った装着のほか、服の裏に忍ばせたマグネットを用いた装着もできる。Osmo 360、Osmo Action 5 Pro、Osmo Action 4、Osmo Pocket 3のDJI製品は、レシーバーなしで接続できる。伝送距離は約400m。

シリーズで初めて、2つのアダプティブゲインコントロールモードを備えた。スポーツイベントなど音量が劇的に変化する屋外の環境では、突然の音量の上昇を抑えられる。一方、ダイナミックモードは音量の変化に応じてゲインを自動的に調整し、スタジオのような静かな屋内環境で一貫した音量を確保する。2段階のアクティブノイズキャンセリング機能も備え、空調などの背景音を抑えてクリアな音声を収録できる。


専用の充電ケースには、2つのトランスミッターと1つのレシーバーを収納でき、収納の際にウィンドスクリーンやマグネティッククリップを取り外す必要はない。ウィンドスクリーンは別売で5色を用意する。

バッテリー駆動時間は、トランスミッターが最大8時間、レシーバーが最大10時間。充電ケースを併用すれば2.4回分のフル充電が可能で、最大28時間使える。急速充電にも対応し、わずか5分の充電で2時間使える。
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