ABEMAのオリジナル番組『ドーピングトーキング』#1が、8月30日に配信された。
○“ギャラ飲みのボス”に取材
稲田美紀(紅しょうが)は、「ギャラ飲み」のリアルを探るべく、港区界隈のギャラ飲みを仕切っているという“ギャラ飲みのボス”こと、みよひママを徹底取材。
ギャラ飲みの仕組みは、グループトークで女性たちへ飲み会参加の依頼をし、参加希望の女性たちが自分の写真数枚と共に応募、そこから男性がキャスティングする……というものだそう。
みよひママが実際に活用しているメッセージアプリが明かされると、スタジオに同席する吉村崇(平成ノブシコブシ)は、「おいおい! それ世界中のヤバい奴らが使ってるやつ!」と驚く。
また、紹介料や仲介料について、「感謝されることが生き甲斐だから」と一切もらっていないというママに、スタジオの奥田修二(ガクテンソク)は「ダークマザー・テレサやん」とツッコミを入れていた。
【編集部MEMO】
『ドーピングトーキング』は、「日常では絶対に行くことがない場所」や、「絶対に交わらない人」のもとへ向かい、刺激的でスリリングな体験をしてきた芸人たち総勢40人超が、ユーモアを交えつつ珠玉のエピソードトークを披露するトークバラエティ番組。この番組で披露するエピソードトークは、“『ドーピングトーキング』のためだけ”に用意した、すべて初卸しのトークとなる。
\粗品の新番組「ドーピングトーキング」/8/30(土)夜10時~ABEMAで無料配信【紅しょうが稲田】ギャラ飲みの女ボス総勢40名超えの芸人たちが、強烈な【実体験】を己の話術で【エピソードトーク】に昇華させる— ABEMAバラエティ (@ABEMA_Variety) August 30, 2025