4月にラインナップを一新したアイロボットのロボット掃除機「ルンバ」に、最上位モデル「Roomba Max 705 Combo ロボット + AutoWash 充電ステーション」が登場。中国勢並みの豊富な機能を備えながら、月7,980円で使えるレンタルプランも用意。
○ロボット掃除機「ルンバ」の新たなフラッグシップ機を見た 伸びるモップと温水で床を「極サラ水拭き」
アイロボットジャパンが、フラッグシップに位置するロボット掃除機「Roomba Max 705 Combo ロボット + AutoWash 充電ステーション」を発表。価格は179,800円で、レンタル式の月額サブスクリプションサービス「ロボットスマートプラン+」の価格は月額7,980円と手ごろな価格で利用できます。
○ごみに潜むリチウムイオン電池をAIが見つけ出す! 火災事故を防ぐ装置で生きたPFUのスキャナー技術とは
「ハンディファンが壊れたから、燃えないごみで捨てればいいか」――そんな軽い気持ちで捨てた小さな機器が、数億円規模の被害をもたらす火災を引き起こしているのをご存知ですか? この状況を受け、バッテリー内蔵機器を検出する装置をPFUが開発。X線でごみを透過した画像を撮影し、機器に内蔵しているリチウムイオンバッテリーの形状をAIが認識し、ごみに紛れている機器を探し出す仕組みです。
○「arrows Alpha」ついに発売! 頑丈なarrowsの技術を支える「地下実験室」を見学してきた
FCNTが“手が届くハイエンドスマホ”のarrows Alphaを発売しました。AI機能の統合やデザイン改良のほか、シリーズで定評のある堅牢性や防水性も高めた注目のスマートフォンです。発売に先立ち、FCNTの本社にあるメディア初公開の「地下実験室」を見学する機会に恵まれました。arrowsシリーズの技術を支える極秘エリアで、外部の人はほぼ入ることがないといいます。
○フィルムカメラの味や不便さをデジタルで再現、富士フイルム「X half」古くて新しい撮影体験
ハーフサイズのフィルムカメラ特有のアナログな写真表現や撮影体験をデジタルで再現した、とうたう富士フイルムの新趣向デジタルカメラ「X half」が幅広い層にヒット。フィルムカメラの不便さをあえて再現した撮影モードも搭載した点が話題を呼んでいます。
○クリエイティブの力で高田馬場を“多文化共生のまち”へ、アドビ「まちの広作室」
アドビが、商店街などにある個人店を応援するデザインワークショップ「まちの広作室」を開催しました。これまで東京・下北沢、福島県大熊町、鹿児島市、宮崎市など様々な地域で開催されてきた同ワークショップですが、今回の舞台は東京・高田馬場。テーマは「クリエイティブの力で、多文化共生を実現するまちへ」です。